「wakatte.tv(わかって.tv)」炎上まとめ。時系列に並べてみた!

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Youtuber

毒舌&偏差値ネタで人気を集めるYouTubeチャンネル「wakatte.tv(わかってTV)」。

その一方で、数々の発言や企画が波紋を呼び、たびたび炎上騒動に発展しています。

本記事では、そんなwakatte.tvが過去に巻き起こした主な炎上事件を時系列で振り返りながら、

騒動の背景や世間の反応もあわせてご紹介します。

敢えて攻める動画が多い感じがします

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wakatte.tv(わかってTV)の簡単紹介

wakatte.tv」は、学歴をテーマにした“教育痛快バラエティ”系YouTubeチャンネル。

“高学歴社会をあえて皮肉る”スタイルを掲げ、ブラックキャラクターの高田ふーみん(京都大学出身)と、ブレーキ役のびーやま(早稲田大学出身)の2人組が主体です。

「全国の受験生・高校生に『絶対にこんな大人になるなよ!』という思いを込めて」と動画の趣旨にも記載され、

学歴第一主義をユーモラスかつ痛烈に“切っていく”のが持ち味のようですね。

   

出演者プロフィール

  • 高田ふーみん:京都大学経済学部出身。
       
  • びーやま:早稲田大学出身。
       

コンビとして、お互いの高学歴を武器に「偏差値チェック」「アホ街ック天国」など、学歴をネタに街頭インタビューを繰り広げます。

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動画の内容と代表的企画

  • 学歴チェック系:「偏差値マトリョーシカ」のように、通行人の学歴を順に当てていく企画など。
       
  • 大学別調査:「東工大は童貞率100%!?」や「法政大学は第一志望0人説」など、挑発的な切り口で学生に切り込むスタイルが多いです。
       
  • 痛快&バラエティ:いじったりツッコんだり、時にはぶっちゃけトークも。2024年にはサブチャンネルで“恋愛話”を語るトーク回なども始まり、バラエティ色が増しています。
       

ターゲットとする視聴者層は、受験生や高校生、大学生など、これから学歴を意識する世代だと思われます。

また「学歴コンプレックス」からのストレス発散、あるいは高学歴層の自らを茶化す“笑い”として支持する人も多いようです。


正直、最初はちょっと“怖そう”“挑発的すぎる”な印象もありました。

けれど見ていくうちに感じるのは、彼らなりの真剣さ。

視聴者に「学歴」について改めて考えさせたい、本音で話してほしい、という強い想いを持っているんじゃないかなと思います。

高学歴であるがゆえの“振る舞い”や“言葉の選び方”に賛否が分かれるのがまたリアルですよね。

その刺激がうまくハマる人には、中毒性があるんじゃないでしょうか。

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【まとめ】wakatte.tvの炎上事件とは? 時系列で紹介!

毒舌&偏差値ネタで人気を博すYouTubeチャンネル「wakatte.tv」。

その一方で、度々過激な発言や企画内容が波紋を呼び、炎上騒動に発展しています。

本記事では、wakatte.tvがこれまでに巻き起こした代表的な炎上事件を時系列で整理し、

騒動の背景や世間の反応を紹介していきます。


東工大「童貞100%説」動画(2017〜2018年)

  • 内容:「東工大生は100%童貞なのか?」という挑発的なテーマで、学生に恋愛・性に関する質問を繰り返す企画。
      
  • 時期:2017年ごろからスタートし、翌年も続編動画が公開。
       
  • 原因:大学名を出して性的な話題に踏み込んだことにより、「偏見助長」「プライバシー軽視」と批判が集中。
       
  • 反応:視聴者・大学関係者双方から「学生へのリスペクトがない」「不快で笑えない」と炎上。
    一部からは「ネタとして受け止めてるが時代に合っていない」との声も。
       
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法政大学「第一志望0人説」(2021年頃)

  • 内容:入学式の場で法政大新入生に「第一志望だったか?」と問いかけ、「第一志望じゃないでしょ?」と決めつけるような発言。
       
  • 原因:晴れの日である入学式に無神経な切り込みを行ったことで「人の気持ちを踏みにじっている」と非難。
       
  • 反応:学生から不快感が噴出し、SNS上でも「マナー違反」「陰湿」と批判され、謝罪動画が投稿される事態に。
       
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高卒パン屋への蔑視発言(2020年8月)

  • 内容:広島・宮島で高卒のパン屋店員に対し「高卒が作ったパンだから単純」などの発言を行う。
        
  • 原因:学歴をもとに労働者を見下すような発言が「明確な差別」として捉えられた。
       
  • 反応:Twitterを中心に批判が殺到。「職業蔑視だ」「笑えない」として騒動に発展。
       
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Jリーグ新潟ユニフォームをバカにする(2023年10月)

  • 内容:新潟出身の学生が着ていたアルビレックス新潟のユニフォームに対し「弱そう」「スポンサーの亀田製菓いらん」などと発言。
       
  • 原因:地域とスポーツチームの誇りを軽んじるような発言に対し、サポーターから猛反発。
       
  • 反応:「新潟をバカにするな」「Jリーグファンに失礼」と炎上。
     ふーみんがXで“ハッピーターン好きアピール”でごまかすも火に油。
       
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龍谷大学いじりで識者・大学教授から批判(2024年7月)

  • 内容:龍谷大学で街頭インタビューを行い、偏差値や学生を“雑にいじる”内容の動画を投稿。
      
  • 原因:学歴をもとに人間性を評価する姿勢に対して、教育関係者からも非難が集中。
       
  • 反応
     - 龍谷大准教授・野呂靖氏が、Xで反応  
      
     - 茂木健一郎氏も「最低最悪のユーチューバー」と強く批判。

     - wakatte.tv側は「良いとこしか言わない紹介動画に意味はない」と反論し、さらなる議論を呼ぶ。
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炎上傾向の特徴まとめ

特徴説明
学歴至上主義偏差値や大学名で人を判断するネタが多く、差別的に見られやすい。
無神経なタイミング入学式・キャンパスなど、“神聖”なタイミングでの取材が不快感を生む。
個人・地域の誇りを軽視学歴・職業・地元文化をネタにする際の配慮不足で、炎上しやすい。
炎上後の態度謝罪せず開き直ることもあり、「反省していない」と見なされやすい。

  

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まとめ:人気の裏に常にある“ギリギリの攻め”

wakatte.tvは“教育痛快バラエティ”として攻めの姿勢を貫き、学歴や大学ブランドをネタにすることで注目を集めています。

しかしそれが故に、対象者や関係者のプライドを刺激し炎上が多発。

典型案件は「高卒蔑視」「体育会系文化や大学愛への配慮不足」「偏差値イジリ」。

事後処理では本人の弁明や謝罪も見られますが、社会的批判は根強いようです。

wakatte.tvのスタイルは、他の教育系チャンネルとは一線を画す「攻めの企画」。

その一方で、“本音すぎる発言”や“配慮のない笑い”が時に人を傷つけることで炎上を招いてきました。

とはいえ、そうしたギリギリのラインにこそ、熱烈なファンも存在するのが現実。

まさに、“嫌われることが人気の裏返し”となっている稀有なチャンネルといえそうです。



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