かつて「下衆の極み!」で一世を風靡したお笑いコンビ・ハマカーン。
最近テレビで見かけないけど、今何してるの?
本当に消えたの?
さらに「神田がやばい」とささやかれる理由まで、最新の活動状況から噂の真相までを追いかけてみました!

神田がやばいってどういうこと??
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ハマカーンの現在2025
ハマカーンファンなんですが、2025年現在、このコンビはどんな風に活動しているのか、気になっている人も多いはず。
私も久々にチェックして、思わず「おおっ!」となったので、その想いをこの記事で伝えたいなと思います!
テレビ・ラジオ・ウェブ配信も盛りだくさん!
やっぱり一番注目なのが、浜谷健司さんと神田伸一郎さん、それぞれがメディアで活躍していること!
2025年に入ってからも、テレビや配信、ラジオで定期出演が続いているんです。
ケイダッシュステージの公式によると、
2025年7月17日現在もそれぞれに出演情報が更新されていて、屋外ライブ、TV、ウェブ企画など幅広く活動中 。

- テレビ埼玉「オレアル」に浜谷さんがレギュラー出演(7/25出演予定)
- Spotify配信「グラッチェ×グラッチェ」では毎月第2・第4週金曜20:00〜でハマカーン2人とも参加
- TBSラジオ「あなたの夢は何ですか?」には浜谷さんが月〜金曜深夜枠で登場中
さらに、7月12日にはラジオ番組で漫才協会軽音楽部の活動について語るなど、意外な側面も見せてくれています 。
こうしてマルチに顔を出してくれるのって、めちゃくちゃ嬉しいよね!
真打ち競演 ハマカーン 柳家小春 瀧川鯉昇 NHKラジオ第1(東京) 2025/7/12(土) 13:05-13:55 https://t.co/xDUA0avJXb 始まった!ハマカーンの紹介で神田さんが漫才協会軽音楽部の活動してるのも紹介されてる!#radiko #シェアラジコ #ハマカーン
— ブンス (@bunse45to69) July 12, 2025
地方・ライブ活動もアツい!
メディア露出だけじゃないんです。
ハマカーンはライブシーンでも健在!
6月17日には「クロコップどんぐりたけし/ハマカーン」ライブがあり、ライブでは定期的にお客さんを前にネタを披露してます。
歌やトークユニット「歌Show³」でも神田さんが活躍中。
実は今年、新曲作ってライブもやってるんですよ〜 。
それだけじゃなく、ライブハウスでもちょくちょく共演があるみたいです。
「よゐこ濱口さんとハマカーン神田さんが…」という情報もあり 。
こんなコラボ、見に行きたかったなぁ。
代々木Barbaraで3/7(金)に開催された夢のようなライブのアーカイブ配信が本日3/21(金)23:59まで!!
— Little helper🐶🎤🎸 (@littlehelper_st) March 21, 2025
🎥https://t.co/pzqxYr7mw4
よゐこの濱口さんやハマカーン神田さんがライブハウスで活動してくださっていること、そしてこの機会をくださったBarbaraのみなさまに感謝を込めてお届けしました🙏🍀 https://t.co/2CvDwJ13bO
元“学部卒業生”あるある? 大学広報大使にも!
意外な顔ぶれとして、ハマカーンは2人とも母校・東京農工大学の卒業生。
なんと2024年から再び「広報大使」に就任。
2026年3月末まで、大学のオープンキャンパスなどを盛り上げているんです。
学生時代の振り返りトークが聴けそうで、こちらも注目です。
DVD&書籍でも足跡を残してる
まだまだ終わらない!
定番の「ネタベストDVD」やファン必携の書籍も健在。
- 「ハマカーン ネタベストDVD2013『KIWAMI』」一部店舗で購入可能
- 共著で書いた回顧録「下衆と女子の極み 強くなりたきゃパンを食え」はファンの心を鷲掴み中
ファンとしては、彼らの“軌跡”が形になって残っているのってすごく嬉しいし、何度でも見返せるじゃないですか。
まとめると、、
というわけで、2025年のハマカーン、めっちゃ活動しているじゃないですか!
テレビも配信もライブもやってるし、大学広報活動からグッズ、書籍まで、多方面で輝いています。
正直、メディア露出が若い頃ほど目立ってないのは確かだけど、それってむしろ「ブレずに自分たちの道を真っ直ぐ進んでる証拠」だといえるのかも。
テレビの露出が減っても、ライブでファンと直に笑い合えるのはいいですよね。
それに、ラジオやSpotifyでトーク聞けるのもファンにとってはうれしいことだと思います。
ハマカーンが消えたといわれる理由!
「かつてめっちゃ見かけたのに、最近テレビで見ない…」そんな風に思っているファンの方も多いはず。
実は、彼らが“消えた”と言われてしまうのには、いくつか明確な背景があるんです。
決めゼリフ“下衆の極み”が使えなくなった!
ハマカーンといえば「下衆の極み!」という決めゼリフが代名詞でしたが、
2016年、ベッキーさんの不倫報道で“ゲスの極み”というフレーズがメディアから一斉にNGに。
するとハマカーンの「下衆〜」も連想され、TBSなど一部局では「ハマカーンNG」の扱いに?…。
このワードが封じられたことで、テレビ側から露出の依頼が減り、勢いづいていた流れがストップしてしまったのは否めません。
笑いのキモとも言えるフレーズが消えるのは、かなり大きな痛手だったと思います。
バラエティとの“ずれ”と神田さんの本音
2022年の『しくじり先生』出演時、神田伸一郎さんは「地上波バラエティ出演激減」「バラエティは無理」とハッキリ発言。
ディレクターや作家との打ち合わせで「バラエティに出たくない」とまで吐露するほど、そのズレは深刻でした。
彼によれば、「人数の多い現場で喋り勝つ自信がない」「根っからバラエティ向きじゃない」という弱音も。
視聴者からすれば毒舌で面白いと思えるかもしれないけど、自分自身は苦しんでいるんです。
そして、そういう“本音”がテレビ界では敬遠されることも多く…。
露出減から「消えた」と誤解されやすい
THE MANZAI 2012 で優勝、2013年にはブレイクタレントにランクイン。
しかしそこから10年余りを経て、徐々に地上波への出演が減っていったのは事実。
特に「全国区」バラエティから距離を置くようになり、
地方ローカル番組やラジオ、ライブ活動を中心に舵を切った結果、
「テレビで見かけない=消えた」という印象を持たれやすくなったのです。
ただ、これは時代の移り変わりと、彼ら自身の「スタンスの変化」が重なった結果でもあります。
芸風と時代感のミスマッチ?
オンバトやM-1のような舞台系で人気を博したハマカーン。
そのスタイル──“しっかり練った漫才やコント”──は舞台では輝く一方、
テレビバラエティはよくも悪くも「瞬発力とキャラ」重視に。
2020年代テレビはいかに“輪に入れるか”、瞬時の際立ちが求められる時代。
そこに「大勢の中でアピるのが苦手」「ディレクターに振られたときが辛い」といった神田さんの特性が合致せず、結果として露出が減ってしまったのではないか、と感じます。
正直なところ、彼らがテレビの常連から少し離れてしまったのはもったいないと感じます。
でもそれって、誰でも“テレビの波”には流されがち。
「本物の漫才」を大事にして、ライブでファンと直に笑い合うスタイルを選んだハマカーンは、
むしろブレずにカッコいいな~と感じざるを得ません。
「消えた」と言っても、ハマカーンは地味に、でもしっかりとした場所でしっかり活動している。
個人的には応援したくなるし、これからまた新しい形で光を見せてくれるんじゃないかとワクワクしています!
ハマカーン神田が「やばい」と言われる理由!
今回はコンビではなく、ピンで注目されがちな神田伸一郎さん個人にフォーカスして、
「なんで“やばい”って言われちゃうの?」という理由を掘り下げてみました。
Twitterでのブロック謝罪事件(2013年)
2013年、自身に対してリプライ送ってきたファンをブロックした神田さん。
当初は「無礼なやつだから」と開き直りモードでしたが、ファンから反発を受けて謝罪文まで投稿。
その対応が「人付き合いが苦手すぎ!」と話題になり、ネット上では「性格キツい・ファン軽視」といった声も上がったんです。
「お笑い芸人としてファンに返してほしかった」「もっと笑って流せばよかったのに」という意見もあり、賛否が分かれました。
AKBイベントで“炎上疑惑”!?
2013年1月、AKB48ステージで浜谷さんが「お前らオジサン」と挑発した際、神田さんは冷静に「大炎上なんてしてないですよ」と否定。
このやり取りが後日報じられ、「AKBファンは恐い」といったイメージが一人歩きしました 。
結果、火のないところに煙が立ったような展開だったのですが、
わりとクールにクローズしようとする彼の対応が“冷淡”って印象を強める原因にもなったかも。
“ガチ切れ”伝説:占い師さかなちゃんに激怒
2013年、「さかなちゃん」という辛口占い師に「つまらない」と言われた際、神田さんはガチで怒り、「腹立つ!」とツイート。
フォロワーが驚くほど本気モードだったとか 。
この一幕が一部で「場の和を乱す」「メンタル強すぎ」と取りざたされ、「ヤバいキャラ」認定に拍車をかけたみたいです。
相方への不満爆発⁉ コロナ禍で本音がやばかった
2022年末、テレビ東京『あちこちオードリー』で神田さんが本音炸裂!
「相方が何もしない」「合いの手、いらない」と正直すぎる発言が飛び出しました。
これに対してスタジオもザワつき、「オブラートなしすぎ!」「毒舌すぎる!」との驚きやら呆れ声やら。
一部視聴者からは「たしかに怖い」「ピンに専念してるのが納得」など賛否両論でした。
“フタ外れ”キャラが持ち味だけど…時に「危険モード」
2023年の『しくじり先生』出演では、神田さんが過去に炎上した件や相方への不満を赤裸々に語る様子が「フタが外れてる!」と話題に。
オードリー若林も「神田、もっと優しくしろよ」的なコメントをしていた通り、
やっぱり“毒舌すぎキャラ”が強調されすぎると「ヤバい印象」が増すんでしょうね。
理由 | 内容 |
---|---|
Twitterトラブル | ファンとのSNSトラブルから謝罪 → 冷たい印象 |
炎上騒ぎ演出 | AKBイベントの報道に冷静対応 → ミステリアスすぎ |
本気の怒り | 占い師や相方に本気スイッチ → 笑いの枠を超えてる |
毒舌キャラ全開 | TVで本音爆発 → 賛否どっちも強い |
個人的には、神田さんの“やばさ”って、毒舌キャラや本音が強すぎるあまりに、
笑いのボーダーラインを超える瞬間があることかなと思います。
でも同時に、そういう「本当の自分を出せる強さ」があるからこそファンに愛されてる部分もあって、そこに魅力も感じます。
だから「やばい」って言われるけど、「やっぱり神田さんじゃなきゃ」って思えるキャラでもあるんですよね。
コンビでもピンでも、彼のその“弱さも強さも全部出す姿”には引きつけられます。
最後に
テレビでは姿を見なくなったと言われがちなハマカーンですが、舞台や配信でしっかり活動を続けています。
神田さんの「やばい」と言われる噂も含め、変わらない魅力とリアルな本音があるからこそ、
今後もまだまだ目が離せません!
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