布団ちゃんは自由奔放なトークで人気の一方、その軽口が思わぬ炎上を招くことも。
今回は2019年の何気ない一言が切り抜き動画で再燃し、2024年に大きな議論を呼んだ経緯を時系列で徹底解説!
騒動の真相に迫ります。

人気Youtuberには、
炎上はよくあることですが、、
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布団ちゃんの炎上騒動を時系列でまとめてみた!
ゲーム実況や雑談配信で多くのファンに愛されている人気配信者・布団ちゃん。
その飾らないキャラクターや毒舌トークが魅力の一方で、ときには軽口が思わぬ炎上を引き起こすこともあります。
今回は、ネット上でたびたび話題になった布団ちゃんの炎上騒動を、発端から現在までを時系列で振り返りながら詳しくまとめます。
2019年7月16日頃|問題の発言が生まれた配信
布団ちゃんの炎上の火種となったのは、今から数年前の2019年7月頃のニコニコ生放送でした。
当時の配信タイトルは『魔神の食卓 最期のパエリア』とも言われており、いつものようにリスナーと酒を飲みながら雑談をしていた布団ちゃん。
酔いが回った勢いもあってか、当時人気を集めていたシンガーソングライター・オーイシマサヨシさんの楽曲について触れ、
「全部TOKIOのパクリだから」などと発言。
冗談半分の言い回しでしたが、これが配信を見ていた一部ファンの間で波紋を呼びます。
当時は小規模で済んだが…、、
2019年当時はSNSで一部のリスナーが「言いすぎでは?」と議論した程度で、
大きな炎上には至りませんでした。
むしろ「布団ちゃんらしい毒舌だ」と笑い話で終わる空気もあり、
本人も配信内で深く謝罪するようなことはありませんでした。
2024年3月|切り抜き動画で再炎上
問題発言からおよそ4年半が経った2024年3月、
この時の配信を切り抜いた動画がYouTubeにアップされ、さらにX(旧Twitter)で拡散されたことで状況は一変します。
布団ちゃんを知らない層のユーザーも動画を目にし、
「オーイシマサヨシさんに対して失礼すぎる」という意見が続出。
オーイシさんはアニメソング界隈でも特にファンが熱心なため、音楽ファンからの批判が一気に高まりました。
ファン同士の激論と二次炎上
切り抜きが拡散されると、布団ちゃんのファンとオーイシさんのファンの間で
「冗談に決まってる派」と「クリエイターに対する侮辱だ派」が真っ向から衝突。
Xでは「布団ちゃん最低」「いやネタだから」「オーイシさんが可哀想だ」など、
さまざまな意見が飛び交い、双方のファン同士が炎上をさらに拡大させました。
2024年3月5日|布団ちゃん本人の謝罪
2019年4月、ニコニコ生配信での発言について…
— 布団ちゃん(魔神) (@indegnasen210) March 5, 2024
事態が思った以上に大きくなったことを受けて、
布団ちゃんは2024年3月5日に自身のX(旧Twitter)アカウントで謝罪文を投稿。
「当時の発言は配信を盛り上げるための冗談だったが、不快に思った方がいたのは事実。深く反省している」
と説明しました。
この謝罪ツイートに対してオーイシマサヨシさん本人がすぐに反応。
「僕は全然気にしていないし、布団ちゃんのことはこれからも好きです」
と、大人な対応で騒動は一気に収束ムードへ。
しかし一部のリスナーからは「結局本人に迷惑をかけている」という厳しい声も残りました。
僕は全然気にしてないしこれからも布団ちゃんが大好きです!!!!
— 大石昌良【オーイシマサヨシ】 (@Masayoshi_Oishi) March 5, 2024
オフラインイベントに影響?
騒動後、一部ネット掲示板やSNSでは「この炎上でスポンサーが離れたのでは?」
「布団ちゃんの出演予定だったイベントが急になくなった」などの噂が飛び交いました。
実際に布団ちゃん自身が「スポンサーが離れた」と公言した事実はなく、真偽は定かではありません。
しかし炎上によってオフラインの活動に影響が出る可能性を感じたファンも多く、
「やっぱり発言には気をつけてほしい」という声が増えました。
現在の布団ちゃんについては、コチラ!
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まとめ
今回の炎上は布団ちゃんらしい毒舌キャラが裏目に出た典型例とも言えます。
配信者の何気ない一言が数年後に掘り起こされ、一気に大勢の人の目に晒される。
これは布団ちゃんに限らず、ネット配信者なら誰しもが直面するリスクでしょう。
とはいえ、布団ちゃんの魅力は「裏表のない人柄」と「忖度なしのトーク」にあります。
それを失わずに、リスナーを傷つけない言葉選びができれば、
今後も多くのファンを楽しませてくれる存在であることに変わりはないでしょう。
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