筋肉芸人としてじわじわ注目を集めている「青木マッチョ」さん。
テレビで見るたびに、鍛え抜かれた体とユニークなキャラクターのギャップに惹かれてしまう人も多いのではないでしょうか?
でも実は彼、ただの“筋肉自慢”ではなく、進学校出身で消防士として働いていたという意外な過去も持っているんです。
今回はそんな青木マッチョさんの 人物像・プロフィール・学歴や経歴 を wiki風に整理してご紹介していきます。
「え、そんな人生送ってたの!?」と驚くポイントがたくさんあるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

楽器の演奏もされるとか、、
多芸な方ですね!
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青木マッチョってどんな人?
==◆ 人となりとキャラクター==
青木マッチョ(あおき・まっちょ)さんは、1995年7月生まれ、愛知県名古屋市出身。
小さい頃から「不良に絡まれたくない」という思いがきっかけで筋トレを始め、
「見た目を鍛えてまずは安心できる自分になりたい」という強い動機を持っていたそうです。
見た目は“ムキムキマッチョ”というイメージを持たれることが多いですが、
それだけじゃなくて、意外な趣味やギャップある特技もたくさん持っています。
ピアノやドラム、楽器演奏、絵など、体を動かす以外のクリエイティブな面もあるところが人間味あっていいなと思います。
また、性格的には「努力家」「ストイックだけど柔軟性もある人」という印象。
筋トレを小さい年齢から続けてきたことで、“習慣化”とか“持続力”へのこだわりが強く、体づくりだけでなく、
自分のキャラクターとして“鍛える生き方”を一つの個性として活かしているなあと思います。

==◆ 活動の軸・仕事のスタイル==
青木マッチョさんの活動は大きくいくつかあります:
- お笑い芸人としての活動
「かけおち(当初はトリオ、その後コンビ体制)」というユニットでプロデビュー。
笑いを取ることはもちろんですが、その“見た目”や“ギャップ”をネタの一部にすることが多く、普通の芸人とは違う武器を持っていると感じます。
テレビ番組出演も増えていて、『ラヴィット!』(TBS)などで身体を張ったチャレンジをしたり、視聴者が思わず注目しちゃう“キャラクター”としての立ち回りが上手。
- 筋トレ/フィットネスへの関与
“マッチョ”を名乗るだけあって、筋トレの歴史は12歳の頃から。
中学生で見た目を変えるためにジム通いを始め、高校時代はラグビー部で体を使うスポーツにも取り組んで、トレーニングの幅を広げてきています。
今では、野田クリスタル発案の「クリスタルジム」でトレーナーとしても活動。
筋トレを“ただ趣味”や“見せるもの”だけにしないで、「続けること」「体調管理」「生活とのバランス」を大切にしているスタイルが見えます。
- SNS/メディアでの発信
Instagram や Threads、X(旧Twitter)等で頻繁に発信をしており、自分のトレーニング風景や日常、失敗談も隠さず話すことで親しみやすさを出しています。
また、テレビで見せる「筋肉キャラ」のだけでなく、見た目とは違う声のトーン、小さな失敗、照れたり恥ずかしいと思うことを正直に語ることもあり、
そうした“素”の部分がファンの心をつかんでいるのではないかと思います。
奇跡的にTarzan様で白武さんにインタビューしていただきました!
— 青木マッチョ(かけおち) (@aoki_Nomacho) August 22, 2025
読んでみたら最後が自分の謝罪で終わってました。是非見てください!https://t.co/kVydik4z58 https://t.co/cqB3ADVr8p pic.twitter.com/sDNrMUjEF4

==◆ なぜ人気が出てきているのか==
青木マッチョさんの良さは「見た目マッチョ+意外な中身」のギャップだと思います。
筋肉があって、パワフルそうだけど、笑いのセンスがあって、人間的な弱さも見せてくれて、「強さ」と「弱さ」のバランスがいい。
多くの人は“強さだけ”や“飾った強さ”だけだと距離を置いてしまうけど、
青木さんはそのバランスをうまく取っていて、それが“応援したい”という感情を呼ぶんじゃないかと。
あと、「筋トレを始めた理由が“絡まれないため”だった」という話など、
誰かが共感できる部分があって、単にすごい筋肉を持ってるというだけではなくて
「つらかった過去」や「乗り越えてきた道」が見える。
こういうストーリー性がある人は、ただの肉体派芸人とは一線を画すなと思います。
今夜19:00〜#嗚呼みんなの動物園 に出させていただきます!
— 青木マッチョ(かけおち) (@aoki_Nomacho) August 23, 2025
自分の6畳1Kの部屋に有村架純さんが来てくれました。奇跡の瞬間を是非見てください!
これで自分の家に来たことある人は、パピヨン ノリさん、パンサー菅さん、有村架純さんの3人になりました。 https://t.co/3IbY0OtLS1 pic.twitter.com/86fmCFldzY
青木マッチョの本名、身長・体重などプロフィール紹介!
==プロフィール概要==
項目 | 内容 |
---|---|
名前(芸名) | 青木マッチョ(あおき まっちょ) |
本名 | 青木 陽平(あおき ようへい) |
生年月日・年齢 | 1995年7月31日生まれ。2025年9月現在、30歳。 |
出身地 | 愛知県 名古屋市 |
血液型 | B型 |
==身体的特徴・趣味・特技==
項目 | 内容 |
---|---|
身長・体重 | 約 180 cm / 90 kg |
趣味 | ソロキャンプ/銭湯巡り/絶叫マシン巡り/謎解き/「クレヨンしんちゃん」の映画鑑賞など。 |
特技・傾向 | ピアノ・ドラム・カリンバなどの楽器演奏/太鼓の達人/あみだくじを速く解く/缶を斜めに立たせる/大食い・早食い/足が速い/1人でどこでも行ける/謎解き/デッドリフト260kgを上げる/カエル倒立を永遠にできるなど。 |
==所属・キャリアの基本情報==
- 所属事務所:吉本興業
- 芸歴のきっかけ・所属スクール:東京NSC(吉本総合芸能学院)27期生
- コンビ/トリオ名・役割:「かけおち」のメンバー。大ボケ担当。
青木マッチョさんのプロフィールを見て思うのは、「ただマッチョなだけじゃない」ということ。
90kg前後という体格や“デッドリフト260kg”といった筋トレ由来の強さもすごいけれど、
趣味や特技の多様さ、例えば楽器演奏や早食い・謎解きなど、
体も頭(感性)も使う人なんだなという印象を強く受けます。
また、NSCという養成所を経てお笑いの世界に入っているということで、プロとしての基礎をきちんと学んでステップを踏んでいるのも好感が持てます。
体格という“キャッチーな見た目”を武器にしつつ、それだけに頼らない所がこれからの伸びを感じさせますね。
青木マッチョの大学・高校など学歴や経歴をチェック!消防士だったの?
青木マッチョさんといえば“筋肉芸人”のイメージが強いですが、実は経歴を掘り下げるとかなりユニーク。
学歴から消防士時代、そして芸人になるまでの流れを見ていくと、人となりがより鮮明になります。
高校時代:昭和高校でラグビー部に所属
青木さんは 愛知県立昭和高校 の出身です。
偏差値は62ほどの進学校で、部活動も盛んな学校として知られています。
高校時代はラグビー部に所属していて、今の体格やフィジカルの基礎を作ったのはこの時期だと言えそうです。
ラグビーは、社会人になっても続けていたと話されています。
実際、複数のプロフィール系サイトやインタビューでも昭和高校出身という情報は一致しているので、これはほぼ確実。
大学には進学せず
昭和高校卒業後は、大学進学はしていません。
「勉強で進路を切り開く」よりも「体を使う道を選ぶ」という判断をしており、
そのまま消防士の世界へ進んでいます。
大学に行かずに就職を選ぶのは勇気のいる決断だと思いますが、
体を鍛えてきた彼にとっては自然な流れだったのかもしれませんね。
消防士時代:6年間勤務していた
高校を卒業した青木さんは、地元・愛知で 消防士として勤務 していたと本人のインタビューやメディア記事で語られています。
期間は 約6年間 とされる情報が多く、救助活動や体力を要する現場を経験してきたそうです。
この期間も社会人チームに入り、ラグビーは続けていらしたみたいです。
YouTube更新!
— しゅんしゅんクリニックP(しゅんP) (@fleming_miya) September 14, 2025
青木マッチョと(赤木細マッチョ)に出てもらい、消防士・救命士と医者どちらが凄いのか話しました!というかマッチョがこんなに消防士の経験があったのがびっくりでシュッ!
是非見てね!!👨🚒👨⚕️
【青木マッチョ】医者と消防士どちらが凄いのか激論しました! https://t.co/6uFie2nPXT pic.twitter.com/IpfskENMuR
消防士を辞めた理由
辞めた理由についてはインタビューでいくつか語られており、主に以下のような点が挙げられています。
- 消防士特有の 24時間勤務や体育会系のノリ が合わなかった
- 筋トレや体づくりを思うようにできなかった
- 自分の性格や個性を活かせる別の道を探したかった
「筋トレをしたくても勤務環境の制約で自由に鍛えられなかった」というのは、彼らしい理由ですよね。
消防士という社会的に安定した職を離れるのは相当な決断だったはずですが、筋肉への情熱が勝った…
という感じがして私は好きです。
進学校から、高卒消防士の青木マッチョかしこい。
— Takenaka @ TalkMate 開発者 (@AkiraT8888) February 13, 2025
消防士は、月10日労働で635万あるのよね。#Fラン私大 pic.twitter.com/rQ4xiogwkd
芸人の道へ
消防士を退職した後、青木マッチョさんは NSC東京(吉本総合芸能学院)27期生 として芸人の道へ。
「かけおち」というコンビで活動をスタートし、テレビ番組やバラエティへの出演を重ねていきます。
ここからはまさに“筋肉芸人”としての新しいキャリアが始まったわけですね。
学歴・経歴を整理してみると、
「真面目に進学校に通ってラグビーで体を鍛え → 消防士という安定した職業に就く → そこから思い切って芸人に転身」
という、かなりドラマチックな道のりを歩んでいることが分かります。
個人的には、消防士を辞めた理由が“筋トレができないから”というのがすごく彼らしいなと思いました。
普通は「安定を選ぶ」ほうに流される人が多いのに、青木さんは「自分らしさを貫く」ほうを選んでいる。
だからこそ、いま筋肉芸人として輝いているんだろうな、と強く感じます。
最後に
青木マッチョさんは、昭和高校から消防士を経て芸人になったという異色の経歴を持つ“筋肉芸人”。
本名や身長・体重といった基本プロフィールはもちろんのこと、その裏側には努力や葛藤、そして「自分らしく生きる」という強い意志が見えてきました。
安定した職を離れてまで筋肉と笑いの道を選んだ彼の姿勢は、単なる芸人の枠を超えて多くの人の心を動かしているように思います。
これからさらにテレビやメディアでの活躍が増えていきそうで、とても楽しみですね!
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