こんにちは、エレクトーン大好きな皆さん!
今回はゲーム音楽をエレクトーンでカッコよく演奏しているYouTubeチャンネル「あまくちエレクトーン」さんをピックアップします。
個人的な独断と偏見で、人気の動画5本を厳選してご紹介。
気になるコメントや評価も一緒にチェックしていきましょう♪

耳コピ演奏のあまくちエレクトーンさん、
すごすぎます!
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あまくちエレクトーンって??
まずはあまくちエレクトーンさんのチャンネルについて簡単にご紹介します。
ゲーム音楽(ファイナルファンタジー、ドラゴンクエスト、ロマンシング サ・ガなど)を耳コピしてエレクトーンでアレンジ・演奏している女性YouTuberさんです。
「原曲に出来る限り近づけて演奏する」スタイルで、エレクトーン1台ながら迫力ある演奏が魅力。
コメント欄には「懐かしい」「この演奏すごい!」などの声が多く、海外からの視聴者もちらほら見受けられます!
ということで、ではいよいよ「人気動画5選+コメント・評価付き」でご紹介します!
おすすめ人気動画を5つ選んでみた!
以下、チャンネル上で特に再生数・支持が高そうな5本をチョイスしました。
ランキング順ではなく「注目度が高そう」なものとしてご紹介します。
1. 決戦(FINAL FANTASY VI)/エレクトーン耳コピ演奏
この動画では、ファイナルファンタジーVIのボス戦「決戦」を、エレクトーン+ドラムという豪華コラボで演奏しています。
再生数も100万回を超えており、チャンネルの代表作のひとつ。
【原曲の背景】
FFシリーズ屈指の人気ボス曲。
植松伸夫さんのスピード感と緊張感が、ストーリーの山場とガッチリ噛み合う名BGMです。
【演奏の聴きどころ】
- 開幕のシンセブラス~ストリングスの切替が小気味よく、レジスト(音色)切替で原曲の層の厚みをひとりで再現。
- 主題フレーズの“駆け上がり”で右手の連打×左手のオスティナートが合わさって、推進力がグッと増します。
- コラボ版(ドラム×エレクトーン)はキメの部分がさらに映え、リズムの抜き差しが気持ちよい仕上がり。
【コメント・評価】
- 「耳コピでここまで忠実に演奏できるのがすごい」
- 「ゲーム音楽好きにはたまらない」
- 「映像からも演奏者の熱が伝わる」
演奏のクオリティとゲーム音楽への愛が視聴者に響いているようです。
2. ビッグブリッヂの死闘(Final Fantasy V)/原曲+オーケストラアレンジメドレー
こちらはファイナルファンタジーVの名曲「ビッグブリッヂの死闘」を、原曲の雰囲気そのままに、さらにオーケストラ風アレンジを加えて演奏したもの。
チャンネル概要にも“大推薦”として紹介されています。
【原曲の背景】
ガラフ編の名場面を彩る超人気曲。ギルガメッシュのイメージとも相まって、FF屈指の「熱い」BGMです。
【演奏の聴きどころ】
- 原曲版はブラス・ストリングス・ティンパニの重ねで“行進感”を演出。
サビ前のブレイク→再突入で鳥肌。 - オーケストラ風アレンジは、内声の和声付けが巧みで、旋律の陰影がクッキリ。
- コラボ版はドラムが走りすぎず、シンコペーションのノリをしっかり受け止めるので、グルーヴが気持ちいい。
【コメント・評価】
- 「この展開予想以上だった…鳥肌立った」
- 「原曲世代には涙もの」
- 「エレクトーン一台でここまで幅が出るのか!」
ゲーム音楽好きから広く称賛されているようです。
3. バトル2(ロマンシング サ・ガ)/エレクトーン耳コピ演奏
ロマンシング サ・ガの戦闘曲をエレクトーンで演奏した動画。
再生数も90万回近くあり、ゲーム音楽ファンの中でも人気が高いです。
【原曲の背景】
伊藤賢治さんのスピード系バトル。
ベースの刻みとリフレインが中毒性高めで、サガらしい“硬派さ”全開。
【演奏の聴きどころ】
- 左手ベース+フットペダルで低音を分厚く支え、右手はシンセ・ブラスのユニゾンで攻める王道の作り。
- 中盤の転調~展開で内声の動きをきちんと拾っており、コードのうねりが立体的に。
- 終盤のアクセント強調が効いていて、ラストまでテンションが落ちません。
【コメント・評価】
- 「サ・ガシリーズ好きには刺さる」
- 「戦闘曲の緊張感、演奏でここまで出せるんだなあ」
- 「エレクトーンってジャンルに新たな可能性を感じた」
戦闘曲という“力強さ”をどう表現するかが大きな魅力になっています。
4. 戦闘テーマ(FINAL FANTASY III)/エレクトーン耳コピ演奏
ファイナルファンタジーIIIの「バトル1 → バトル2 → 最後の死闘」という構成で演奏された動画。
遊んだことある人から懐かしさと共に高評価を得ています。
【原曲の背景】
FC音源期の名フレーズが詰まったFF3。
シンプルな音数ながら、モチーフの作りが秀逸で、メドレー化に映える楽曲群。
【演奏の聴きどころ】
- チャンネル(音色)切替のテンポが速く、場面転換がスムーズ。メドレーでも流れが切れません。
- 「最後の死闘」パートではティンパニやスネアの打ち込みが効いて、FC原曲の緊張感を現代的に増幅。
- メロディはアタック強めのリードで輪郭を立たせ、低音の刻みと噛み合わせて推進力をキープ。
【コメント・評価】
- 「昔やったFF3を思い出す演奏」
- 「エレクトーンという楽器でゲームBGMが蘇る」
- 「テンポ・音使いがカッコいい!」
ゲーム音楽の良さを再発見させてくれる動画です。
5. 遥かなる旅路〜広野を行く〜果てしなき世界(ドラゴンクエストII)/エレクトーン耳コピ演奏
ドラゴンクエストIIの名曲をエレクトーンで。
冒険の旅路を思わせる壮大なアレンジが特徴です。再生数も80万回前後。
【原曲の背景】
すぎやまこういちさんの“旅の情緒”がぎゅっと詰まったフィールド曲。プレイヤーの記憶と結びつく名旋律です。
【演奏の聴きどころ】
- 冒頭はフルートやソロストリングス系で柔らかく入り、徐々にブラスとパッドを重ねてスケールを拡張。
- 「広野を行く」で内声アルペジオを薄く敷き、和音の広がりを演出。
- 「果てしなき世界」は終止の余韻をしっかり残し、メロの“帰ってくる感じ”を丁寧に描いています。
【コメント・評価】
- “旅”を感じる演奏、と話題に
- 「ドラクエ世代、歓喜」
- 「エレクトーン一台で世界が広がる感じ」
ゲーム音楽ファンの琴線に触れる演奏と言えそうです。
おすすめポイント
「あまくちエレクトーン」さんの動画を視聴して感じたことを、ざっくりまとめますね。
- 耳コピの徹底ぶり:
楽譜ではなく音から起こしているとのことで、細部までこだわりが感じられます。
- エレクトーン1台での表現力:
ゲーム音楽はオーケストラ、バンド、シンセ…など多彩な音が使われていますが、
あまくちさんはそれをエレクトーン1台で再現・表現していて「すごい!」と評判。
- ゲーム音楽ファンへの刺さり:
再生数やコメントを見ていて、遊んだことのあるゲームの曲が演奏されると「懐かしい」「記憶が蘇る」といった声が多く、ファン層がしっかり。
- ライブ配信・コミュニティ展開:
単なる演奏動画だけでなく、ライブ配信で視聴者と交流する機会もあり、ファンとの一体感が感じられます。
ちょい足し:ライブ&プレイリストも要チェック
★FF/ドラクエ/サガごとの再生リストがまとまっていて、作品別に追いやすいです。
★ライブ配信では“音作りの裏側”が見られる回も。制作視点が好きな方に刺さります。
【FF3】バトル1【音作り生配信】(株)KBM presents / あまくちエレクトーン 2023/04/27
オススメの見方・楽しみ方
- お気に入りのゲーム音楽が演奏されていたら、まずはフルで視聴して「ゲームを思い出すか」「音の展開が好きか」をチェック!
- 演奏中の“音の切り替え”“アレンジの変化”に注目すると、エレクトーンの凄さがより分かります。
- コメント欄もぜひ覗いてみて。視聴者の“懐かしさ”“感動”がリアルに書かれていて、共感の輪に入れます。
- ライブ配信の告知があるので、タイミングが合えばリアルタイムで聴く&チャット参加も楽しめます。
最後に
ゲーム音楽の魅力をエレクトーン1台で見事に再現してしまう、あまくちエレクトーンさん。
その圧倒的な演奏技術と、原曲へのリスペクトが詰まったアレンジは、ファンの心をぐっと掴んで離しません。
特に「FF」や「ドラクエ」「ロマサガ」など、世代を超えて愛される名曲を自分の音で蘇らせているところが大きな魅力。
コメント欄でも「懐かしい!」「涙が出た」「鳥肌立った」といった声が多く、聴く人の思い出を呼び起こしています。
これからも新作やライブ配信などで、どんな名演を届けてくれるのか楽しみですね。
ゲーム音楽ファンも、エレクトーン愛好家も、ぜひ一度チャンネルを覗いてみてください。



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