YouTubeやSNSで大人気の3人組、「Kevin’s English Room」(通称:KER)。
英語学習を楽しくしてくれるトーク動画や、異文化ネタ、歌やPodcastまで…
どこか一度は目にしたことがある方も多いのでは?
今回は、そんなKevin’s English Roomの3人 ― ケビンさん、かけさん、やまさん ― に注目して、
それぞれの大学や出身地、年齢、本名など、知りたい情報をたっぷりとまとめました!
読み終える頃には、KERのことがもっと好きになってるかも…?
それでは、いってみましょう♪

おもしろいです。
※このサイトは、アフェリエイト広告を利用しています。
Kevin’s English Roomって何者?
YouTubeやSNSで見かける「Kevin’s English Room(ケビンズ・イングリッシュ・ルーム)」、通称 “KER”。
3人の仲良しトリオが繰り広げるトークや英語ネタ、ちょっとした笑いありの動画で、今とっても人気のあるグループです。
ここでは、そんなKevin’s English Roomがどんなグループなのか、活動内容や始まり、人気の理由まで、まるっと紹介していきますね!
Kevin’s English Roomは、ケビンさん・かけさん・やまさんの3人によるグループ。
もともとは大学時代の友達同士で、サークルなどを通じて仲良くなったのがきっかけのようです。
チャンネルが始まったのは2019年12月ごろ。
最初は英語や文化の違いにまつわる話を中心に投稿していて、「英語×おしゃべり」というちょっと珍しいスタイルがじわじわと人気に。
今では2025年現在登録者200万人超えのビッグチャンネルに成長しています!
KERの動画は、ただの英語レッスンではありません。
たとえば…
- 英語のニュアンスの違いをケビンさんが解説したり
- 外国人あるあるを面白く再現したり
- 3人でワイワイ話す日常ネタや恋愛トークも!
“英語を勉強する”というよりは、“気づいたら英語に触れていた”というくらい自然な感じで楽しめるのが大きな魅力です。
動画によってはめちゃくちゃ笑える回も多くて、英語に苦手意識がある人でもスッと入っていけますよ。
KERが動画投稿を始めたきっかけには、ちょっと意外なエピソードもあります。
ケビンさんとかけさんは、大学卒業後にキッチンカーでの起業を試みたことがあるんです。
でも思うようにいかず赤字を出してしまい、やむなく撤退。
その後、3人でカフェをやりながら動画投稿を始めたところ、そちらの方が反響が大きくなり、
今のYouTube活動に本腰を入れるようになったんだとか。
こうした「一度つまずいたけど、新しい道を見つけた」っていうリアルな背景も、KERの魅力のひとつ。
ただのエンタメじゃなくて、ちゃんと地に足のついたストーリーを感じますよね。
KERがここまで人気になった理由は、いろいろあると思いますが、個人的に感じるのはこの2つ。
1. 3人のキャラバランスが絶妙!
ケビンさんは英語の知識が豊富で冷静、かけさんはツッコミ担当でムードメーカー、やまさんはほんわかした雰囲気で癒し系。
この3人のやりとりがテンポよくて、見ていて心地いいんです。
2. ファンとの“距離感”が近い
YouTubeだけでなく、PodcastやInstagram、ライブ配信なども積極的に行っていて、「素の姿」や「本音」が見える場が多いんです。
だからこそ、「この人たち、いい意味で“普通っぽくて親しみやすいな”」って感じる人が多いのかもしれません。

Kevin’s English Roomは、「英語に興味はあるけど、ガチガチの授業っぽいのは苦手…」という人にぴったり。
かといって、ただのバラエティチャンネルではなくて、ちゃんと英語や異文化への理解が深まるのもすごいところ。
私自身、「英語チャンネルってちょっと敷居が高そう…」と思っていたんですが、
KERの動画は本当に入りやすかったです。
笑いながら、気づけば“なるほど!”って思えるポイントがあって、ついつい次の動画も見ちゃうんですよね。
ケビン(Kevin)の大学や年齢、出身、本名などプロフィール
それでは、まずはグループ名にもなっている「ケビンさん」からご紹介!
ケビンさんはアメリカ・ジョージア州出身。
ネイティブの英語スピーカーでありながら、日本語もペラペラ!
実は高校1年のときに日本に移住し、それ以降は日本で暮らしているとのこと。
アメリカ育ち×日本生活という“バイリンガル的バックグラウンド”が、チャンネルの面白さと深さにつながっています。
日本語の微妙なニュアンスに気づいて笑うケビンさんを見ていると、「あ、本当に日本語の感覚も自然なんだな~」って思わされますよね。
「ケビン」というのは、活動名。
ご本人の本名は公開されていませんが、多くの視聴者にとってはもう “ケビン=本人” というイメージが定着しています。
ファンの中では「本名もカタカナの名前では?」なんて憶測もありますが、ご本人はあまり気にしていない様子(笑)。
公式には年齢非公開ですが、「1994年10月26日生まれ」という説が有力。
もしそうだとすれば、2025年で31歳ですね。
身長については「168cm前後」と言われていますが、動画ではあまり分からないかも?
大学についても明言はありませんが、慶應義塾大学出身という説が広く語られています。
なぜなら、3人が所属していたとされるアカペラサークル「K.O.E.」が、慶應の公認サークルだからなんです。
このサークル活動を通じて、かけさん・やまさんと出会い、後のKERにつながる友情が生まれたんですね。
大学卒業後、ケビンさんは一般企業に就職。
物流関連の会社で働いていたそうですが、数年後に退職し、YouTubeやカフェ経営にチャレンジ。
この「一度社会人を経験したうえで動画活動へ」という流れが、KERの地に足のついた魅力につながっている気がします。
かけ(Kake)の大学や年齢、出身、本名などプロフィール
お次は、チャンネルの企画・構成・編集…まさに裏方の要、“かけさん”です!
かけさんの出身地は茨城県という説が有力。
本人が詳しく話しているわけではありませんが、動画での話し方やアクセントからもその可能性が高そうです。
本名についてはケビンさん同様、非公開。
あだ名の「かけ」は、「掛山」などの苗字に由来するのでは?と言われています。
かけさんも「1994年5月3日生まれ」説があり、ケビンさんとほぼ同世代。
2025年現在で30〜31歳と考えられています。
身長は179cm前後という情報もあり、3人の中では一番背が高いかもしれませんね。
こちらも公式な情報はありませんが、慶應義塾大学出身説が濃厚。
というのも、先ほどのアカペラサークル「K.O.E.」に在籍していたことがほぼ確定しているからです。
また、サークル時代から動画の企画や構成に興味があったようで、その経験が現在のKERにも活かされているとのこと。
大学卒業後は、一般企業でマーケティング職として勤務。
その後、自身の夢を追って脱サラし、YouTubeやカフェ事業、クリエイティブな活動に本腰を入れたそうです。
その企画力・戦略性は、KERの動画の“企画の切れ味”からも伝わってきますよね。
かけさんは、マスクを着用していることが多く、「顔バレしないの?」と話題になることも。
ただその理由は、顎関節症によるケアだとも言われていて、ご本人も動画の中で軽く触れていたことがあります。
知的で戦略家っぽいのに、たまにポロっと出る素のリアクションが面白くて、KERの “ギャップ要員” とも言える存在です!
やま(Yama / やまちゃん)の大学や年齢、出身、本名などプロフィール
最後にご紹介するのは、KERの癒し系、“やまさん”こと「やまちゃん」!
やまさんの出身地は、千葉県八千代市とされており、高校時代にはフランスへ1年間の留学もしていたそうです!
しかも、幼少期から「ヒッポファミリークラブ」という多言語環境の学習団体に所属していたとのことで、
語学への親しみはかなり早い段階から培われていたみたい。
動画で時々見せる「語学ネタの深さ」は、そうした経験から来ているのかもしれませんね。
やまさんも本名は非公開ですが、「1994年5月23日生まれ」という説が多く、
こちらも2025年時点で30歳前後と思われます。
身長は164cmくらいとの情報がありますが、映像ではそれほど低身長には見えないかも?
落ち着いた雰囲気が印象を大きくしてるのかもしれません。
やまさんの出身大学も明言はされていませんが、やはりアカペラサークルでのつながりから、慶應義塾大学出身説が強めです。
3人が大学時代に出会って今まで一緒に活動していることを考えると、自然な推測ですよね。
やまさんは、日本語・英語・フランス語の3か国語を話せるトリリンガル!
その語学センスは折り紙付きで、なんとフランス語絵本の翻訳まで手がけているんです。
さらに、“magora”というアーティスト名義で音楽活動も行っていて、ボーカル・作詞作曲・ライブまでこなすという多才ぶり!
あの落ち着いた物腰の裏に、こんなにたくさんの表現力が詰まっていたとは驚きです。
Kevin’s English Roomは“英語と人柄”でできている!
今回ご紹介した3人のプロフィールをざっと振り返ると…
メンバー | 出身 | 年齢(推定) | 大学(推定) | 特徴 |
---|---|---|---|---|
ケビン | アメリカ→日本 | 1994年生まれ | 慶應義塾大学 | 英語ネイティブ・文化解説 |
かけ | 茨城県 | 1994年生まれ | 慶應義塾大学 | 企画・編集のブレーン |
やま | 千葉県 | 1994年生まれ | 慶應義塾大学 | 多言語×音楽の癒し担当 |
それぞれの魅力は違うけれど、共通しているのは「英語」や「文化」を通じて、人とつながる力を持っていること。
それが、Kevin’s English Roomというグループの魅力なんだと思います。
これからも、3人の活動から目が離せませんね♪
最後に
Kevin’s English Roomの3人は、それぞれが異なる魅力を持ちつつも、
大学時代からの信頼関係が今の人気の土台になっていることがよくわかります。
ネイティブ視点と日本的感覚、企画力や語学センス、そして人柄――。
この記事で「もっと好きになった!」という方も多いのではないでしょうか?
今後の活動や個々の挑戦にも注目しつつ、これからも3人を楽しく応援していきたいですね♪
コメント