グルメレビュー系YouTuberとして注目されるバーキン君。
率直すぎるコメントでたびたび炎上しつつも、逆にそこが魅力だと人気を集めています。
本記事では、そんなバーキン君の炎上事件を時系列で整理し、
なぜ嫌われるのか、なぜ支持され続けるのかを深掘りしてみました!

イケボという噂も、、
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バーキン君の炎上事件をまとめてみた!
おばあちゃん家の「不味いゼリー」発言
TikTokやYouTubeで懐かしのゼリーをレビューする際、「不味い」と率直に発言。
ただの正直レビューが、一部の視聴者に「懐かしさを否定された」印象を与え、炎上気味に。
ただし、本人も「プチ炎上程度」と軽く流すスタンス。
@honne_meshi 婆ちゃん家の不味いゼリー問題#グルメ #寒天ゼリー #昭和のお菓子 ♬ オリジナル楽曲 – バーキン君 – バーキン君【大阪グルメ】
「いきなりステーキ擁護事件」
ステーキチェーンの“お客様還元フェア”が不評な中、
レビュー動画で常連客の不満に対し「わがまま」「せこい」というテロップ付きで擁護。
本人曰く「美味しかったから改悪でも大丈夫」と語ったことで、常連やファンから批判が集中。
炎上後、謝罪動画を投稿して批判が収束し、以降はトーンを抑えた対応に移行??
@honne_meshi 常連客が大激怒!いきなりステーキの還元フェア#グルメ ♬ オリジナル楽曲 – バーキン君 – バーキン君【大阪グルメ】
コロナ療養中の「味がしない」発言
ホテル療養中に公開した動画で、「(味覚が)味がしない」と発言。
この投稿に対し「それで何が炎上?」と批判が噴出。
バーキン君本人も「演出として“炎上”とタイトルにしてるだけで、実際はそんな大ごとではない」とコメント。
全体を通した本人のスタンス
「言うほど炎上してへんやろ」というユーモア混じりの発言をしており、炎上をマーケティングの一環として扱っている気配。
炎上後は謝罪やコメント制限など一応の対応は見せるが、根本的には「率直な自分のスタイル」を貫く姿勢。
- 炎上①:思い出系ゼリーを「不味い」と言っただけで、なぜかネットがざわついた。
- 炎上②:いきなりステーキを擁護し、常連を“わがまま”と一蹴しちゃったことで、普段応援してたファン層からの逆風。
- 炎上③:コロナ中「味がしない」と言っただけなのに、「炎上タイトル」で注目を引く自意識を疑われた。
でもどのケースも、本格的な謝罪や問題訂正には至っておらず、「炎上商法かな?」という印象すら漂ってますね。
ただ本人も「率直レビュー」であることは隠さず、「好かれるより、嫌われない自信がある」感さえ漂わせてます(笑)。
こんな感じで、どの炎上もバーキン君の正直さとユーモア、そしてマーケ思惑が複雑に絡んでて面白いですよね。
感情を煽らず淡々と書いているようで、実は「仕掛け」が見え隠れする、彼のキャラクターがよくわかる流れです。
バーキン君が嫌いな理由は?
“正直すぎる”物言いが受け止められない
バーキン君は率直で忖度のないコメントがウリですが、それが原因で不快に感じる人も。
「ばあちゃん家の不味いゼリー」といった、少し踏み込んだ表現や真っすぐすぎる評価に対して、
「味覚を否定された気になる」という声が散見されます。
常連客を揶揄する“煽り”発言
「いきなりステーキ」の還元フェアを評価した際に、「わがまま」「せこい」といったテロップで常連客を一蹴。
これに対しファンから「愛情を持っている常連が侮辱された」と強い反発が巻き起こりました。
独特すぎる映像演出に賛否
動画内で顔は鼻より上を映さず、口元だけという“絶妙なフェイスハーフ”演出。
はっきり顔出ししてほしい派からは、「中途半端でモヤモヤする」と不満の声もあります。
動画最後の歌が「ウザい」と感じる人も
毎回動画の締めに自身の歌パートを入れるスタイル。
それを“不必要”と感じたり、「グルメレビューに馴染まない」と思う視聴者もいるようです。
現在は、グルメ系Youtuberとして活躍中のバーキン君ですが、
以前は、バンド活動をされていたこともあり、歌うことが大好きなんでしょうね。
バーキン君の動画好きなんだけど最後に歌い出すの凄い嫌い
— はちほし🐝✩.*˚ (@hathihoshi) January 12, 2024
“汚い食べ方”や“おっさんっぽさ”が抵抗に
「食べ方が汚い」「顔が汚れるのが嫌」というコメントも見受けられました。
「顔が汚れるリアルさ」は苦手派も一定数存在します。
「食べ方と顔が汚い」
(好き嫌い.com)
実際、「正直さがウリなのは理解するけど、ちょっとやりすぎ…」という意見もあり、
好意的なファンからは「ありのままを見せてくれるから好き」という声もある一方で、
拒否反応を示す層も確かにいます。
まとめると、、
嫌われポイント | 説明 |
---|---|
① 正直すぎる言葉 | “不味い”と直球すぎて傷つく人も |
② 常連客への煽り | 本人の意図以上に批判を招いた |
③ 顔の映し方 | 半端な顔見せが逆に気になる |
④ 歌での締め | グルメ後に歌は不要という声も |
⑤ 食べ方のリアル | 「リアルすぎて引く」と感じる人も |
バーキン君は、真実をそのまま伝える「ストレートスタイル」が基本ですが、
その“強烈さ”が人によっては好悪を分けているんですね。
- 好む人:「本音」という信頼感。ユーモアもあって楽しい。
- 嫌う人:「配慮の欠如」「中途半端な演出」が引っかかる。
でも、これは逆に彼の個性、キャラクターが鮮明である証とも言えます。アンチがいても共感してくれる人が多いのは、その“ぶっちゃけトーク”がある意味で信頼の証拠でもあり😊。
バーキン君が人気の理由は?
“正直”だからこそ信頼できるレビュー
彼の一番の魅力は、忖度ゼロの率直レビュー。
「良いものは良い、悪いものは悪い」とハッキリ言える正直さが、「本音を聞けて嬉しい」と視聴者の心を掴んでいます。
動画スタイルもシンプルで、わかりやすくストレート。信頼性があると支持されています 。
バーキン君さんのこういう細かな気遣い気配りが好きなんだよなーーー!!だから、バーキン君さんが紹介した物を食べたいし、買いたい気持ちになる。 https://t.co/WD1pEzEOpV
— いわお (@naka_aki_02) July 16, 2025
“ミステリアスな素顔”が興味を引く
顔を口元だけ映すスタイルや、素顔や本名を徹底非公開にしている点が、彼の“ミステリアスさ”を高めています。
「どんな人なんだろう?」という好奇心が再生につながりやすそうです 。
“元バンドマン”の経歴がプラス
彼、実は元バンド「Sighnool(サイグナル)」でギターボーカルをしていたんです。
音楽的才能が期待を集め、2024年3月には一夜限りの復活ライブも実施。懐かしいファンや音楽好き層からも注目されています 。
実は、バンド時代は顔出しされているんですよね!
イケボ&ミドルトーンの声が心地いい
ファンから「福山雅治みたいな深みのある声」「安心感がある声」と評される声には多くの魅力があります。
声のトーンが“聴き心地”の良さに直結し、動画に引き込まれる視聴者も多いようです。
最近バーキン君と粗品ずっと見てる
— Len🦈 (@__len77) February 11, 2024
しゃがれ声でおもろいのが好きみたい
庶民派スタンスも共感ポイント
普段はサラリーマンの現場仕事をしながらYouTuber活動。
地に足の着いたサラリーマン感が、「等身大の良いおっちゃん」という印象を与え、多くの人が親しみを感じています 。
バーキン君あんなに『兄やん』みたいな雰囲気なのに「お酒ダメ」「辛いの苦手」なのイイネ……………👍
— ちゃさん (@tenteaaaa) October 20, 2024
コミュ力高いSNS対応&ファン交流
TikTokやInstagramでは、ファンとの交流も丁寧で、“身近な仲間”感を演出。
限定グッズ販売やファンイベント開催も積極的で、一体感を育んでいます。
まとめると、、
バーキン君の人気の根底にあるのは、「正直」「等身大」「隠しつつ魅せる」が織り交ざった絶妙なバランスです。
奇をてらわないけど、どこか気になる——そんな魅力が、多くの人を引き付けているようです。
人気ポイント | 内容 |
---|---|
正直レビュー | 購買の参考にぴったり |
顔非公開の神秘性 | ミステリアスで見たくなる |
バンド経歴 | 音楽ファンにも刺さる |
心地よい声質 | リピート視聴の要因に |
普通のサラリーマン感 | 共感と安心感 |
ファンとの距離感 | 双方向のコミュ力が高評価 |
バーキン君好きなんやけどサムネが美味そうすぎて減量期には辛いから申し訳ないけど興味ない押してる…
— (あ)め (@VAo7mNdMwm0X89k) July 18, 2025
全然興味ありますけどね!
バーキン君のプロフィールと顔バレ情報はコチラ!!
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最後に
正直すぎる物言いが賛否を呼びながらも、バーキン君は“等身大のグルメマン”として多くの人を惹きつけています。
炎上も含めて彼の個性の一部。これからも賛否両論を巻き起こしながら、独自のスタイルで走り続けていくことでしょう。
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