急成長を遂げ、武道館ライブまで成功させた6人組歌い手グループ「いれいす」。
多くのファンに支持される一方で、時には炎上やアンチの存在も話題に。
この記事では、いれいすに関する過去の炎上騒動を時系列でわかりやすく振り返りながら、
アンチが生まれる背景や、逆にここまで人気を集めている理由にも迫っていきます!

イケメンぞろいの大人気のグループです
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いれいすの炎上を時系列でまとめてみた
2022年9月:「トレス疑惑」(パクリ絵問題?)
2022年9月末、いれいすがSNSに投稿したイラストが「トレス(模写)」疑惑で話題に。
ファンや一部絵師さんからは「構図があまりに似ている」と指摘されるコメントが出ました
一方で「これはパロディだ」「絵師さんの作風かもしれない」と、擁護派の反論もありました。
2022年11月上旬:らたな・ないこ暴露騒動
- 11月10日:ポケカメン氏(暴露系YouTuber)が「ないこ&シクフォニ(ないこが関わるプロジェクト)の内部暴露」を示唆。
- 11月11日:ポケカメン氏とゆきむら氏・鬱くんが合同配信し、ないこに関する暴露を実施。
- 主な内容:らたなが契約書なし、報酬の不明瞭、中抜き疑惑、「話し合い拒否」「悪口チャット」など
2022年11月:ないこによる説明配信&謝罪
いれいす公式チャンネルにて、ばっちりライブ配信でないこが謝罪。
- 「情報管理甘かった」「裏で話し合いを進めるつもりだった」「今回の暴露は意図的だった」と見解を説明。
- 「清廉潔白にやっている」と活動体制への自信も表明
2023年1月:北海道Zepp公演の前日中止&”鍋パ”配信
- 北海道Zepp Sapporoで予定されていたライブが、公演前日(1月4日23時頃)に体調不良を理由に突如中止に。
- 前日にメンバー全員で鍋パーティー配信していたことから「遊んでるから体調管理できないでしょ!」との批判が噴出
- その後の対応も疑問視され、「交通費・宿泊代は補償せず」「払い戻し案内は後日」「オンライン握手会検討」案の不公平感を感じるファンも
2024年2月:活動休止発表&ポケカメンの“便乗休止”騒動
- 2月13日、いれいすが「武道館ライブ後、次の目標や活動方針を話し合うために活動休止」と公式発表
- が、同日、ポケカメン氏も似た文面で「活動休止」ツイート。しかし、わずか1時間17分後に撤回し「ネタだった」と説明。
- これに「便乗商法だ」「ファンを茶化すな」と反発が高まりました
2024年4月:初兎(しょう)さんの“オキニ発言”問題
初兎さんの配信「NGなし質問コーナー」にて、「オキニ(お気に入りメンバー)はいるけれど、プロとして表に出さないようにしている」という趣旨の発言がありました。
その発言が視聴者に「メンバーへの贔屓が露骨では?」と捉えられ、一部で炎上しました
まとめてみると、、
年月 | 内容 | ポイント |
---|---|---|
2022年9月 | 絵のトレス疑惑 | オマージュ vs パクリの見解 |
2022年11月 | 暴露騒動 | 内部告発 → 説明配信&謝罪 |
2023年1月 | 全国ライブ中止騒動 | 鍋パ配信が拍車に |
2024年2月 | 活動休止発表 | 強気の方針&外野の便乗ネタ |
2024年4月 | 個人発言が炎上 | 初兎さんの発言が物議に |
時系列で見ると、2022年から2024年にかけて、多様な炎上騒動が発生しているのがわかりますね。
内部問題の暴露から、ライブ中止時の対応、そして個々の発言まで、いろいろな騒動があったことがわかります。
いれいすにアンチはいる?論争のホットスポットをチェック!
「アンチっているの?」
──その答えは、YES!とはいえ、その実態や背景は単純じゃないんです。
ファン以外の人も含め、どんな声があるのか掘り下げてみましょう。
アンチの存在は確かなの?どれくらいいるの?
ブログ調査によれば、あくまで“アンチが多い順”には差があり、中でも ないこさん や Ifさん に対する批判が比較的多いとされています。
これは主に彼らのフォロワー数と連動して、アンチも多くなる傾向からきているようです(「有名になるとアンチも増える」方式で)。
一方で、アンチと呼ばれる人たちは、ただ単に「批判しちゃう人(=パパラッチ的存在)」とも捉えられ、特定のメンバーだけをヘイトしているわけではないとの見方もあります。
主なアンチ理由まとめ
- 知名度の高さが仇に?
人気メンバーになるほど、批判的な意見が目につきやすくなります。特にSNSライブ等での無修正トークは、「失言」「配慮不足」といった形でアンチ要因に。
- 一部の配信コンテンツ内容
ネタや企画によっては「やり過ぎ」「声が苦手」「見たくない」などの声も。
特にラップや英語歌唱などの個性強めスタイルが合わない人もいます。
- コラボ・出演の外部との相性問題
たとえば、りうらさんの乙女ゲーム(女性向け恋愛ゲーム)声優抜擢が「歌い手なら声優は許せない」という声につながったケースもありました。
- 言動に起因する叩かれ
中傷的な言葉や発言が「視聴者煽り」ととられ、炎上の引き金になることもあります。
実際「いれいす側が煽り返した」と感じる人たちもいたようです。
アンチとファンの声、ネット掲示板から拾ってみた!
掲示板やSNSには多様な声があります。直接的な引用こそ少ないものの、代表的な反応としては:
「アンチだけど、わざわざ追いかけて反応してるのはパパラッチでしょ?」
という意見もあり、必ずしも嫌悪が目的ではなく、「気になる存在だから見ちゃう」感覚で追いかけてしまう心理も見えます。
考察:アンチ≠敵、むしろ“目が離せない存在”?
要するに「いれいす=アンチがいない幸福状態」と思うのはちょっと難しくて、むしろ
- 人気ゆえの避けられない批判、
- 個性(企画・言動・声)のあるメンバーほど特定層には合わない、
- SNSライブで増える「面白コメント」への反応もあって…
という要因が複雑に絡み合って、アンチ的な声が出やすい状態にはなっているようです。
でも注目すべきは、嫌いだからではなく「気になるから見ちゃう」という感情が裏にある事。
これは実はひとつの人気のバロメーターとも言えるかもしれませんね。
結論:アンチは「いる」けれど…
- アンチは確実に存在する
- ただ、アンチの多くは「苦手」「気になる」「違和感ある」といったニュアンス
- 完全排撃や嫌がらせというよりは、むしろ「視線を向けざるをえない」対象になっている印象
ポジティブな面ばかりでなく、こういった批判や声にも耳を傾けてるのが、いれいすが成長してきた理由のひとつかもしれません。
いれいすの人気の理由:爆速スターダムを支える6つの魅力!
いれいすがなぜこれほど人気なのか?
単に“歌がうまい”だけじゃありません。
彼らが走ってきた軌跡と、“独自の魅力”をまとめてみました!
驚異のスピード感 ― 成長力がスゴい!
- 武道館ワンマンが結成から約3年で実現! 歌い手グループ最速記録です 。
- 初投稿から毎日動画、オリジナル曲を月2本ペースでリリースと、他の歌い手より圧倒的な「量の努力」でファンの期待を超えてきたことが評価されています 。
この“全力疾走”がファンに「スゴい!」と驚きと信頼を与えてきたんだと思います。
個性豊かで魅力的なメンバー構成
6人それぞれが全然違うキャラで、それが絶妙にバランスしています:
- りうら:元現役男子高校生ながら歌唱・ラップ・イラストなどマルチに活躍 。
- -hotoke-(ほとけ):ふんわり系ショタボで「お世話したい」可愛さ担当 。
- 初兎(しょう):低音クール系でラップにも定評あり。ビジュ×ギャップが推しド真ん中 。
- 他メンバー(ないこ、If、悠佑)もそれぞれ英語や社長の肩書、声質など“推せ要素”満載 。
ファンのレビューでも「ショタボから低音、大人かわいい声まで揃ってて、グループとして最高」と大絶賛されています。
ファンとの“密接なコミュニケーション”
- 毎週日曜21時に全員参加の生放送配信があり、ファンと直接触れ合う場が定期的にある 。
- コメント読み・小ネタ企画などファン参加型で「一体感」をつくり、まるで“友達グループ”みたいな空気感が人気の秘訣。
ただの顔出しアイドルじゃなく、「リアル感」が支持されてるんですね。
映像・音楽・エンタメの“バラエティ豊かな活動”
- 歌ってみた・ゲーム実況・オリジナル曲・MV・ライブと、活動ジャンルが幅広い 。
- テレビや企業コラボもあり:『王様のブランチ』やファミマ、キシリトールともタイアップ 。
これだけジャンル横断してると色んな人にリーチできるし、飽きられない工夫がすごい!
戦略的な“突破力”と“野望”
- メンバーの強い意志で「圧倒的な努力」「常に前例を超える」姿勢 。
夢に向かって走る姿って、応援したくなりますよね。
“6人揃っての総合力”がすごい!
- ビジュ・声・実力・企画力…全てで高いレベルを持っていて、グループとしての完成度が高い 。
- ソロとグループと両立しながら、各自が魅せる→それを“いれいす”としてまとめて見せるシナジー感。
「個々もスゴい、でも集合体としてもっとスゴい。」そんな印象をガツンと与えてくれます。
- 🔥 圧倒的“スピード感”と“一貫した努力”
- 🎭 個性全開の6人で多様なファン層をカバー
- 📡 ファンとのリアルタイム交流で“親近感”
- 🎥 音楽+映像+企画の“多彩な表現力”
- 🎯 野望とストーリーで応援したくなる存在
- 💎 個性の尊重とグループとしての“安定感”
まとめると…
彼らは“完成された歌い手アイドル集団”というより、「夢を描きながら挑戦し続けるプロ集団」。
それが見る人の心をつかんで離さないんじゃないかなって思います!
最後に
いれいすは、圧倒的な努力と個性を武器にファンを魅了し続けているグループです。
その人気の裏では、注目度が高いからこそ生まれる誤解や炎上もありますが、それすら乗り越えて支持を集めてきた姿は印象的です。
これからも彼らの活動から目が離せません。応援と同時に冷静な視点でも見守っていきたいですね。
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