「虫虫探検隊」の高木さん、
鉄道好きには欠かせない存在のYouTuberですが、実はその人気には賛否両論があるんです。
なぜ彼は嫌われているのか?
一方で、なぜ多くのファンに支持されているのか?
不正乗車疑惑や過去のトラブルなど、批判的な声もありますが、鉄道愛や個性あふれるキャラクターが支持される理由とも言えます。
今回は、そんな「虫虫探検隊」の魅力と嫌われている理由について深掘りしてみました!

乗り鉄の私には、気になる存在です。
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「虫虫探検隊(高木)」って嫌われてるの?その理由を探ってみた
今回は、鉄道ファンのあいだで話題になっているYouTuber「虫虫探検隊」の高木さんについて、
気になるテーマを取り上げてみます。
「え、虫虫探検隊って人気じゃないの?」って思った方もいるかもしれません。
でも実は、一部では“嫌われてる”とか“問題あり”なんて声も上がっているんです。
ということで、今回はその背景を深掘りしてみます。
虫虫探検隊
— いなり- INR (@inr_sotetsu8000) September 2, 2021
俺は嫌い。
どうして嫌われてるの?まずは「不正乗車疑惑」から
まずよく話題になるのが、“不正乗車”疑惑です。
あくまで、疑惑のようです。
とある目撃情報では、金町駅での行動がちょっと怪しかったらしくて、
「亀有方面から電車で来たのに、改札を出ずにそのまま戻っていった」
みたいな話があるんですよね。
これが本当なら、「運賃ちゃんと払ってないんじゃ?」という疑惑につながってしまいます。
しかも、それを本人にSNSで問いかけた人がブロックされたという話も出ていて、ますます怪しまれてしまうという…。
こういうのは誤解を生まないためにも、きちんと説明してくれたほうが良かったんじゃないかなあ、
と思ってしまいます。
過去のトラブルも原因のひとつ
さらに調べていくと、高木さんって過去にもいろいろトラブルがあったみたいで。
詳細な情報が不足しており、事実関係が不明確なんですが、、。。
たとえば、2021年には上尾駅で他の撮り鉄さんと口論になったり、国立駅では乱闘騒ぎに巻き込まれたって話もあるようです。
SNSでもアカウント制限を受けたことがあるらしくて、どうも周囲とトラブルになりがちな一面があるみたいですね。
こういう過去があると、やっぱり一部のファンや視聴者からは「ちょっと近づきたくないな…」って思われてしまうのも無理はないのかもしれません。
撮り鉄スタイルにも賛否あり
あともうひとつ。撮り鉄としてのスタイルにも、ちょっとした批判の声があるようです。
ネット掲示板などを覗いてみると、
「駅撮りばっかりじゃん」「沿線に行かないの?」「歩くのが嫌なのかな?」
みたいなコメントがチラホラ。
これについては正直、個人のスタイルの問題だと思うんですけど…
やっぱり“撮り鉄”っていうジャンルの中では、こだわりが強い人も多いんでしょうね。
ちょっとしたことでも、「それって邪道じゃない?」みたいに感じてしまう人がいるのかも。
それでも人気なのはなぜ?
とはいえ、誤解しちゃいけないのが、高木さん=嫌われ者ってわけではないということ。
むしろ、彼のYouTubeチャンネルを楽しみにしているファンもたくさんいます。
独特なテンションや編集スタイルがクセになる、という声もあるし、鉄道の現地情報をしっかり発信してくれる貴重な存在として評価してる人も少なくないです。
実際、炎上も話題のうちっていうか、注目されてるからこそ叩かれやすい、ってところもあると思うんですよね。
好き嫌いはあれど、影響力は本物
というわけで、虫虫探検隊・高木さんが「なぜ一部で嫌われているのか?」について見てきましたが、
ざっくり言えば、
「行動にちょっと問題があるように見える」
「トラブルが多かった」
「撮り鉄スタイルに賛否ある」
ってところが大きな理由です。
でも逆に言えば、それだけ話題になるっていうのは、それだけ見られてる証拠でもあるわけで。
個人的には、もうちょっと周囲への配慮や説明があるといいのにな〜とは思うけど、
YouTuberとしての個性や熱意はしっかり伝わってくるし、
「これからどう変わっていくのか」も含めて、見守っていきたい気持ちもあります。
高木さん、今後の活動に注目ですね!
「虫虫探検隊」はなぜ人気なのか?その理由をさぐってみた!
一部では「やらかし系YouTuber」なんて言われることもありますが、けっこう人気があるんですよね。
「なんでそんなに注目されてるの?」と気になってる人も多いと思うので、その理由を探ってみました!
鉄道愛がとにかくガチ
まず一番に感じるのは、鉄道に対する愛がハンパないってこと。
高木さんの動画って、駅や電車の紹介だけじゃなくて、時刻表や路線の細かい情報まで解説してくれたりするんです。
しかも「ここ、撮影しづらいんだけど、なんとかいい画が撮れました!」みたいな熱量もあって、
「あぁ、この人ほんとに電車好きなんだな〜」って伝わってくるんです。
にわかの自分から見ても、「この人、マジで電車オタクだな!(もちろん良い意味で)」って思っちゃいました。
虫虫探検隊くんの一切斜に構えないで趣味に全力な所好きすぎる
— べーた (@spaceportament) October 20, 2022
親しみやすさとちょっとクセのあるキャラ
あとね、高木さんのキャラがちょっとクセになる感じなんですよ。
動画では結構軽快に喋ってて、なんというか「友達の鉄道好きと話してる」みたいな空気感。
かと思えば、突然めっちゃ真面目になったり、ちょいちょい入る小ネタや編集もなんかクセになる。
ちょっとヌケてる感じとか、「え、それ言っちゃう?」みたいな発言もあったりして、
そこがまた人間味あって、逆に好感持てる人も多いと思います。
虫虫探検隊の歌本人とは対照的にクッソ明るいの好き
— ねこまんま (@okaneeeeeee_eee) March 8, 2023
撮り鉄のリアルをそのまま見せてくれる
それから、彼の動画の良いところは、現場のリアルな雰囲気が伝わってくるところです。
たとえば「朝5時に出発して、寒さで手がかじかんで大変でした」とか、
「この撮影、実は何時間も待ってたんですよ〜」みたいなエピソードも出てきたりして、
「撮り鉄ってこんなに大変なんだ…」って知ることができる。
鉄道に詳しくなくても、「ちょっと感動するドキュメンタリー」みたいな感覚で見られるのもポイント高いですね。
虫虫探検隊が興奮でイキそうなぐらいの警笛が鳴るから警笛好きにはたまらない動画だろうね
— 罵声キン (@Suji_kin_DV) March 26, 2023
アップの頻度も高くて、ちゃんと続けてる
YouTubeって、やっぱり継続してる人が強いと思うんです。
高木さんはほぼ毎週のように新しい動画をアップしてて、しかもちゃんと企画されてるんですよね。
ルーティン的に見てる人も多いみたいで、「次の動画、そろそろ来るかな」って待ってるファンも多い印象。
動画の本数が多い分、いろんなジャンルや路線をカバーしてくれてるので、どの層にも刺さるんですよね。
“ちょっとだけ炎上系”だから話題になる
これは賛否あるかもしれないけど、ちょっとトラブルがあるからこそ話題になってるって面も正直あります。
過去に駅でのトラブルがあったり、不正乗車疑惑があったりして、
ネット上では「また虫虫が…」みたいに言われがち。
でも、それが逆に名前を広めてるんですよね。
炎上系ってほどじゃないけど、ちょっとクセがある人って、どうしても目立つし記憶に残る。
これはYouTuberとしてはむしろ強みかも。
虫虫探検隊の
— 北海おおとり🇺🇦 (@hokkaiootori) May 7, 2022
アンチさえ自分の宣伝部隊に活用するスタイルほんと好き
横山緑みたいなあのノリ
というわけで、「虫虫探検隊」がなぜ人気なのかをまとめてみました!
- 鉄道愛がガチ
- キャラが親しみやすくてクセになる
- 撮り鉄のリアルが見られる
- 動画投稿がまじめ
- 話題性がある(時々やらかす)
たしかに好みは分かれるかもしれないけど、見てると「なんだかんだ憎めないな〜」って思っちゃうんですよね。
自分としては、もっと良い方向に目立っていってくれたら嬉しいな、って応援したくなっちゃいます。
これからも高木隊長の動向、ゆる〜く追いかけていきたいと思います!
虫虫探検隊はキモいところも含めて楽しむもの。
— タビト@旅行好き (@TabitoTravel) March 7, 2023
鉄道界隈の(ダメな意味での)エンターテイメントとして、反面教師的な意味も含めて「見て楽しむ」べき。
最後に
「虫虫探検隊」の高木さんには、好きな人もいれば嫌いな人もいるのが現実。
嫌われている理由としては、過去のトラブルや撮影スタイルへの批判、不正乗車疑惑などが挙げられます。
しかし、その一方で、鉄道への深い愛情と知識、親しみやすいキャラクター、リアルな撮影現場の雰囲気が支持されており、動画の内容や熱心なファンとの交流が彼の人気の理由でもあります。
批判もある中で、彼ならではの魅力が光る存在です。
虫虫探検隊フォローしようか迷ってる
— にちょん (@nichon_6008) February 3, 2024
別に嫌いじゃないんよな〜 pic.twitter.com/R2yI3Hgdzd
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