「NIGHT DANCER」などのヒット曲で知られるシンガーソングライター・imaseさんが、
約1年の活動休止期間を経て復帰しました。
2026年9月4日、公式サイトなどを通じて活動再開が正式に発表されています。
2025年8月に突然活動休止が発表された際には、
「何があったの?」
「どんな体調不良だったの?」
「忙しすぎたことが原因なの?」
と心配した方も多かったのではないでしょうか。
活動休止当時、公式から発表された理由は体調悪化と長期療養の必要性でした。
一方、2026年9月の復帰にあたっては、imaseさん本人が休止に至るまでの心境をこれまでより詳しく説明。
急激に変わっていく環境の中で、自分の気持ちが追いつかなくなっていたことや、
迷いや葛藤を抱えても、それらに目を向ける余裕がなくなっていたことを明かしています。
では、imaseさんはなぜ活動を休止することになったのでしょうか。
休止前の体調不良から復帰までの流れ、休止中の過ごし方、今後の活動について詳しく見ていきましょう。
※この記事は2026年9月5日時点で確認できる公式発表を中心にまとめています。

これからの活動が楽しみですね。
imaseが約1年ぶりに活動復帰!
imaseさんは2026年9月4日、アーティスト活動を再開しました。
ユニバーサルミュージックは同日、
2025年8月から活動を休止していたimaseさんが、2026年9月4日より活動を再開する
と正式に発表しています。
活動休止が正式発表されたのは2025年8月4日。
そのため、およそ1年1か月を経ての本格復帰となりました。
そして復帰初日から、大きな動きがありました。
2026年9月4日には復帰曲となる新曲
「風になれるはず」
を配信。
さらに、2026年10月2日にはDigital EP
「はてな」
をリリースすることも発表されました。

新しいアーティスト写真やロゴも公開され、公式サイトとOfficial Fanclub「IMAZINE」もリニューアル。
公式サイトでも「新たなスタート」と表現されており、単に活動休止前の状態へ戻るというより、
気持ちを新たにした再始動という印象です。
また、復帰曲「風になれるはず」は、ただ明るく「頑張ろう」と背中を押すような曲ではありません。
公式サイトでは、孤独や葛藤、迷いとともに生きていくことを肯定し、
無理に答えを急がなくてもいいという思いが込められた作品であることが紹介されています。
活動休止を経験した今のimaseさんだからこそ作れた曲なのかもしれませんね。
そして今回の復帰で特に注目されたのが、
imaseさん本人が「なぜ活動休止に至ったのか」について、自らの言葉で説明したことでした。
このたび活動再開します。
— imase (@imase_1109) September 3, 2026
今の僕の気持ちです。読んでいただけたら嬉しいです。
歩き出します!
_
I’m back!
This is how I feel right now. I hope you’ll take a moment to read it!
I’m moving forward.#imase20260904 #imase pic.twitter.com/AtEQf5MJ1b
imaseが活動休止した理由は何だった?
まず、2025年に発表された公式な活動休止理由から確認してみましょう。
imaseさんの活動休止が発表されたのは、2025年8月4日です。
所属するユニバーサルミュージックによると、7月25日に行われた日本武道館公演後に体調が悪化。
医師の診断を受けた結果、
「長期療養が必要」
と判断されたため、本人の体調を最優先して活動を休止することになりました。

つまり、当時公式に発表された直接的な活動休止理由は、
体調の悪化と、医師から長期療養が必要と判断されたこと
です。
ただし、時系列を詳しく見ると、体調不良は武道館公演後に突然始まったわけではないようです。
実は、武道館公演より前となる2025年7月16日には、すでに体調不良を理由として、
7月20日に予定されていた「OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025」
への出演キャンセルが発表されていました。
その後、7月25日に日本武道館公演を開催。
そして公演後にさらに体調が悪化し、医師から長期療養が必要と判断されたという流れです。
そのため、
「武道館公演が原因で突然体調を崩した」
とまでは言えません。
少なくとも7月中旬には、すでに体調を崩していたことが公式情報から確認できます。
活動休止に伴い、予定されていたイベントへの出演も相次いでキャンセルされました。
たとえば、
- CANNONBALL 2025
- RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO
- WILD BUNCH FEST. 2025
- ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025
- 中津川 WILD WOOD 2025
- Karatsu Drop Festival 2025
- ONE PARK RIVERFES 2025 in MINOKAMO
などへの出演が取りやめとなっています。
また、レギュラー出演していたNHK-FM「ミュージックライン」のDJを降板。
MEN’S NON-NOの連載企画も休載となりました。
ライブだけを休むのではなく、メディア出演や連載を含めて幅広く活動を止めたことからも、
しっかりと療養期間を取る必要があったことがうかがえます。
当時imaseさん本人も、これまで常に動き続けてきただけに、立ち止まることへのためらいがあったとコメント。
それでも、医師の指導のもとで回復に専念するとしています。
一方で、
具体的にどのような病気だったのかは公表されていません。
そのためネット上では、
「過労だったのでは?」
「精神的にかなり疲れていたのでは?」
「メンタルの病気だった?」
といった憶測も出ました。
確かにデビュー後のimaseさんは、楽曲制作やライブ、テレビ出演、海外での活動など幅広く活躍していました。
しかし、「過労だった」「うつ病だった」などと公式に発表された事実はないようです。
病名も公表されていないため、そこはあくまでも推測として考える必要があります。
そして2026年9月の復帰時、imaseさん本人が、体調を崩すまでにどのような思いを抱えていたのかを明かしました。
imaseが活動休止に至った背景とは?
2026年9月4日、imaseさんは活動再開にあわせて、休止期間や当時の心境を文章で公開しました。
今回いただいた本人のX投稿にも、
「このたび活動再開します。今の僕の気持ちです。読んでいただけたら嬉しいです」
と記されています。
その中でimaseさんは、活動休止に至った背景について、
環境の変化を楽しんでいる一方、そのスピードに追いつけない自分がいた
と明かしました。
さらに、迷いや葛藤を抱えていても、それらに目を向ける余裕がなく、
そうした状態が積み重なっていったとも説明しています。
最終的には気持ちを自分自身でうまく整理できない状態になってしまったそうです。
このコメントを見ると、休止の背景には単純な身体的疲労だけではなく、
急激に変わっていく環境の中で抱えていたさまざまな葛藤もあったことが分かります。
imaseさんは2021年にメジャーデビューして以降、短期間で一気に人気アーティストとなりました。
特に「NIGHT DANCER」のヒットをきっかけに、国内だけでなく海外からも注目される存在に。
デビューから数年で、日本武道館公演を行うほど活動規模が拡大しています。
そう考えると、
「環境の変化があまりにも急だったのでは」
「忙しすぎたことも影響したのでは」
と考える人がいるのも理解できます。
ただし、ここでも注意したいのは、
本人が「多忙や過労が直接の原因だった」と断定しているわけではないことです。
また、本人の文章には精神的な葛藤についてかなり率直に書かれていますが、
特定の精神疾患について公表しているわけでもありません。
そのため、
活動休止の公式な直接理由は体調悪化と長期療養。
そして復帰時に本人が明かした背景として、
急激な環境変化に気持ちが追いつかず、迷いや葛藤に向き合う余裕を失っていた
と整理するのが、一番しっくりきそうです。
個人的に印象的だったのは、imaseさんが環境の変化そのものを「嫌だった」と話しているわけではないところです。
変化を楽しんでいた自分もいた。
でも、その一方で追いつけない自分もいた。
これは、急激に夢がかなって環境が大きく変わったからこその複雑な気持ちだったのかもしれません。
順調に見えている時ほど、「つらい」「少し休みたい」と言い出しにくいこともあるでしょう。
もちろん、これは本人が語っていない部分についての推測になりますが、
結果として長い休養を取ったことは、今後も音楽を続けていくために必要な時間だったのではないかと感じます。
imaseは活動休止中に何をしていた?今後の活動は?
では、約1年の休止期間をimaseさんはどのように過ごしていたのでしょうか。
本人は復帰時のコメントで、
- 絵を描く
- ゲームを作る
- 旅に出る
- 今までやってこなかったことに挑戦する
- 音楽以外のさまざまな表現に触れる
といったことをしていたと明かしています。
特に興味深いのは、音楽だけに向き合っていたわけではないことですね。
休止中には、音楽以外の表現方法を学び、さまざまなものに触れる中で、
「こんな音楽を作ってみたい」
「今の自分ならこうできるかもしれない」
と思えるようになったそうです。
一度音楽から少し距離を取ったからこそ、改めて音楽の面白さに気付くこともあったのかもしれません。
また、この休止期間を通じて、
「自分自身と正面から向き合うとはどういうことなのか」
について考えることができたとも振り返っています。
休止前より強くなった部分もあれば、弱くなった部分もある。
それでも、これから迷いが生まれた時にそこから目をそらさず、
その時々にしか作れない歌を届けていくための方法や環境を見つけられたとしています。
この言葉からすると、復帰後は「以前と同じペースでとにかく仕事をこなす」というより、
imaseさん自身が無理なく音楽を続けられる環境を大切にしていくのではないでしょうか。
なお、「活動休止中は完全に音楽活動が止まっていたの?」と疑問に感じる方もいるかもしれません。
公式には2025年8月4日からアーティスト活動休止中とされていましたが、
2026年にも過去曲のタイアップ告知など、一部の楽曲関連情報は公式サイトに掲載されていました。
たとえば2026年3月には、2024年リリースの「Shine Out」がソフトバンクのWEB動画に起用されたことが発表されていますが、
公式にも「imaseはアーティスト活動休止中」と明記されています。
さらに2026年7月には、新曲「Fiction」の配信情報も公式サイトに掲載されていました。
そのため、「休止期間中はimaseさんに関する音楽情報が一切なかった」というわけではありません。
ただし、本人が正式にアーティスト活動再開を発表した日は、あくまでも2026年9月4日です。
そして復帰後の第一歩となったのが、新曲「風になれるはず」。
2026年9月4日から配信されています。
さらに10月2日にはDigital EP「はてな」のリリースが予定されています。
「はてな」には全8曲が収録されます。
- 風になれるはず
- 迷いは光
- It’s a Beautiful Life
- ねぇ、きっと
- 仕草
- 二度寝を許さない猫
- 青葉
- サービスエリア
公式サイトによると、休止期間中に多くのインプットを得たことも作品に反映されており、
以前より内省的で人間味のある歌詞や、幅の広がったサウンドが特徴になっているとのことです。
中でも復帰曲「風になれるはず」については、
頭では理解していても気持ちがうまくついていかないことや、
それでもいつか風のように自由になりたいという思いが歌われています。
まさに今回の活動休止を経験したimaseさん自身の気持ちと重なる作品といえそうですね。
なお、2026年9月5日時点で公式スケジュールに掲載されている今後の大きな予定として確認できるのは、
10月2日のDigital EP「はてな」のリリースです。
ライブツアーなどについては、今後新たな発表がある可能性はありますが、
現時点で未発表のものを「開催予定」と断定することはできません。
まずは新しい楽曲を届けながら、少しずつ活動を広げていくのかもしれませんね。
帰ってこれて、またミュージックラインで喋らせてもらえて、とても嬉しかったです…!本当に感謝!みんな必ず聴いてっっっっっっっっ https://t.co/9KTyNSJhEM
— imase (@imase_1109) September 4, 2026
まとめ
今回は、
「imaseが復帰!活動休止の理由は何だった?今後の活動は?」
と題して、2025年の活動休止から2026年9月の復帰までをまとめました。
imaseさんは2025年7月の時点ですでに体調不良によるイベント出演キャンセルがあり、その後7月25日に日本武道館公演を開催。
公演後に体調がさらに悪化し、医師から長期療養が必要と判断されたため、
2025年8月4日にアーティスト活動を休止しました。
当時公式に発表された直接的な活動休止理由は、
「体調悪化と長期療養」
です。
そして約1年後の2026年9月4日、正式に活動を再開しました。
復帰にあたり、imaseさん本人は休止に至った背景についても説明。
急激な環境の変化を楽しみながらも、そのスピードに気持ちが追いつかず、
迷いや葛藤に向き合う余裕を失っていたことを明かしています。
ネット上では「働きすぎだったのでは」「メンタル不調だったのでは」といった見方もあります。
確かに本人の言葉からは、精神的にも余裕を失っていたことがうかがえます。
しかし、
過労や特定の精神疾患が原因だったと公式に発表されているわけではありません。
休止期間中には、絵を描いたりゲームを作ったり、旅に出たりと、これまで経験してこなかったことにも挑戦。
そうした経験を通して再び音楽と向き合い、新たな作品を制作できるようになったようです。
復帰曲「風になれるはず」に続いて、2026年10月2日にはDigital EP「はてな」のリリースも決定しています。
今回、imaseさんが発信した中で特に印象的なのは、
周囲の代わりはいても、自分自身の人生を生きられるのは自分だけだという考え方
ではないでしょうか。
休むことにためらいを感じながらも、一度立ち止まり、自分自身と向き合ったimaseさん。
その時間があったからこそ、これまでとはまた少し違った楽曲が生まれているのかもしれません。
無理に以前と同じペースへ戻るのではなく、imaseさん自身が納得できる形で、これからも長く音楽を届けてくれたらうれしいですね。
新しいスタートを切ったimaseさんの今後の活動にも注目していきたいと思います。



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