個性的なトークと、かなり攻めた企画で知られている男性VTuber・キルシュトルテさん。
YouTubeやXで名前を目にする機会も多く、
「キルシュトルテって炎上したことがあるの?」
「いったい何があったの?」
「アンチが多いって本当?」
と気になっている方もいるのではないでしょうか。
実際に調べてみると、キルシュトルテさんについて「炎上」と呼ばれている出来事はいくつかあります。
ただし、ここで注意したいのが、
すべての炎上をキルシュトルテさん本人が起こしたわけではない
ということです。
本人の配信スタイルが原因で批判されたケースもあれば、
所属していたグループの炎上に巻き込まれたケース、
出演したコラボ動画そのものが炎上したケースもあります。
この記事では、2026年9月時点で確認できる情報をもとに、
- キルシュトルテさんはどんなVTuberなのか
- これまでどんな炎上や騒動があったのか
- 本人が直接関係している炎上はどれなのか
- アンチがいると言われる理由
- 現在の活動状況
について、できるだけ分かりやすく整理して紹介します。

キルシュルトルテさんには
どんな炎上がある??
キルシュトルテって何者?プロフィールや活動内容を紹介
みんな初めまして。
— キルシュトルテ (@Kirschtort3) July 20, 2021
血を浴びてばかりの日々に嫌気が差してシャバに降りてきた。
今後、精力的に活動予定。
若いうちに囲っておくことを"""おすすめ"""する。
――シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ#VTuber準備中#新人Vtuber pic.twitter.com/NTqrwM2opK
キルシュトルテさんは、2021年ごろから本格的に活動している男性VTuberです。
活動初期は「Apex Legends」などのゲーム実況を中心に配信していました。
しかし、その後は活動スタイルを大きく変更。
女性VTuberとのコラボで恋愛について踏み込んだ質問をしたり、
かなり際どい話題や下ネタを扱ったりと、
ほかのVTuberではなかなか見られない攻めた企画を展開するようになりました。
YouTube関連ニュースサイト・ユーチュラも、キルシュトルテさんについて、
ゲーム実況中心の活動から刺激の強い企画へ路線変更したことで登録者が増えたと紹介しています。
いわゆる「万人受け」を狙うタイプというより、
「そこまで聞いちゃうの?」
「YouTubeでそこまで話して大丈夫?」
と思うようなギリギリのラインを笑いに変えていくスタイルです。
この独特なキャラクターこそが人気の理由でしょう。
一方で、この配信スタイルはかなり好みが分かれます。
「他のVTuberにはできないから面白い」と感じる人もいれば、
「下ネタが多くて苦手」
「内容が刺激的すぎる」
と感じる人がいるのも当然かもしれません。
現在は、株式会社ONKNが運営するタレントプロダクション「最強無敵連合」に所属しています。
最強無敵連合は2025年7月に設立され、
キルシュトルテさんはニキさん、しろせんせーさん、りぃちょさんらとともに
初期所属タレントとして発表されました。

2026年9月現在も公式サイトにキルシュトルテさんが掲載されており、活動を継続していることが確認できます。
また、2026年9月上旬時点のYouTube登録者数は約43万7000人。
Social Bladeでは登録者約43.7万人、総再生回数約1億4755万回、動画数531本となっています。
炎上や批判が話題になってきた一方、現在も40万人を超える登録者を抱えていることから、
根強い人気を持つVTuberであることが分かります。
キルシュトルテの炎上まとめ!これまでに何があった?
キルシュトルテさんについて調べると、いくつかの「炎上」が出てきます。
ただ、それぞれ内容がかなり違います。
ここでは時系列に沿って整理してみましょう。
2024年9月|YouTubeのBAN危機で約1000本の動画を削除
まず大きな話題となったのが、2024年9月のYouTubeチャンネルBAN危機です。
2024年9月18日、キルシュトルテさんは自身のXでYouTubeチャンネルのBANを回避したことを報告しました。
ユーチュラによると、キルシュトルテさんはYouTubeから複数回の警告を受けており、チャンネル停止の可能性があったとされています。
そこで過去の動画やライブ配信のアーカイブをほぼ削除。
その数は合計約1000本にも及んだと報じられています。
これは、誰かとのトラブルで炎上したというより、
キルシュトルテさんの攻めた配信内容とYouTubeのポリシーが衝突した騒動
と考える方が正確です。
キルシュトルテさんは恋愛や性的なテーマを扱う動画も多く、
YouTubeの規約上リスクのある動画も含まれていたようです。
約1000本の動画を削除するというのは、かなり大きな判断だったでしょう。
VTuberにとって過去動画は、活動の記録でもあり、大切なコンテンツです。
それでもチャンネルを守るため、大量削除を選択したということになります。
結果としてYouTubeチャンネル自体はBANされず、現在まで活動は続いています。
ですので、この件を紹介する際には、
「キルシュトルテが炎上してBANされた」
ではなく、
「YouTubeの規約違反によるBAN危機を受け、約1000本の動画を削除してチャンネル停止を回避した」
という流れになります。
お知らせ pic.twitter.com/YhP2Drz60g
— キルシュトルテ (@Kirschtort3) September 18, 2024
2025年1月|天獄組が炎上!キルシュトルテは問題動画に出演していなかった
2025年1月には、キルシュトルテさんが所属していた男性VTuberグループ「天獄組」をめぐり大きな炎上が起きました。
ここは非常に誤解されやすい部分です。
当時の天獄組は、
- キルシュトルテさん
- 難波ワンさん
- 絶対ショウリさん
- 阿吽さん
の4人で構成されていました。
2025年1月24日、難波ワンさんのYouTubeチャンネルに、
「2025年にVTuber界隈で起こりそうなこと」を予想する動画が公開されました。
動画には難波ワンさん、絶対ショウリさん、阿吽さんが出演。
その中で、ホロライブ所属のさくらみこさんや夏色まつりさんについて、
根拠のない内容を発言したことで大きな批判が集まりました。
問題となった動画はその後削除されています。
ただし、非常に重要なのが、
キルシュトルテさんは、この問題動画には出演していなかった
ということです。
つまり、
「キルシュトルテがホロライブメンバーへの問題発言をして炎上した」
という情報は正しくありません。
キルシュトルテさん自身は騒動後、自分は問題動画に参加していないにもかかわらず、
同じグループという理由で風評被害を受けているという趣旨の投稿をしています。
そして、天獄組からの脱退を表明しました。
この件については、
「本人が炎上を起こした」というより、「所属していたグループの炎上に巻き込まれた」
と考えるのが最も正確でしょう。
炎上情報だけを見ると、「天獄組=キルシュトルテ」という印象を持ってしまう方もいるかもしれません。
しかし、本人が問題動画に出演していなかった点は、きちんと説明しておきたいところです。
すまん、天獄組抜けるわ。
— キルシュトルテ (@Kirschtort3) January 26, 2025
同じ箱ってだけで関わりないのに俺までうっすら風評被害受けてるのダルい。
2025年10月|出演した二次創作コラボ動画が炎上
続いて2025年10月には、キルシュトルテさんが出演したコラボ動画が炎上しました。
2025年10月27日、女性VTuber・やしろあいさんが、
「アニメのサブタイトルか同人作品かを見抜け」
という趣旨の動画を公開。
動画には、
- ニキさん
- キルシュトルテさん
- 弐十さん
- シードさん
- はとねさん
が出演していました。
この企画では実在する二次創作作品のタイトルなどが扱われていたとされ、
作者の許可を取っていなかったことなどから批判が集まりました。
その後、動画は非公開となっています。
出演者からも動画内で、
「これ大丈夫なの?」
「炎上しない?」
という趣旨の懸念が示されていたことが報じられています。
そして炎上後には出演VTuberたちもそれぞれ謝罪。
やしろあいさん本人も生配信を行い、自身の判断や知識不足について謝罪しました。
さらに、やしろあいさんは、
出演したほかのVTuberに責任はない
という趣旨の説明をしています。
ここも記事を書く際には注意が必要です。
「キルシュトルテが同人作品を無断利用して炎上」
と書いてしまうと、企画を主導した本人のように受け取られてしまいます。
正確には、
「キルシュトルテさんが出演したコラボ動画が、二次創作の扱いをめぐって炎上した」
という表現が適切かなと思います。
二次創作に関する知識が浅く、見てくださった皆さまや作者さまに対して不適切な内容の動画を投稿してしまい、誠に申し訳ございませんでした。
— やしろあい (@yashiro_ai) October 28, 2025
今後は同様のことがないよう十分に注意し、より一層の配慮をもって活動してまいります。
2026年1月|「妹がテレビで見ていて不快」という投稿が拡散
キルシュトルテさん本人の配信内容をめぐる炎上として、大きく話題になったのが2026年1月の騒動です。
X上で、
という趣旨の投稿が拡散。
ユーチュラによると、その投稿は約3日間で3万いいねを集めました。
批判されたのは、キルシュトルテさんの下ネタ系コンテンツでした。
キルシュトルテさんの動画には性的な話題やかなり際どい内容もあります。
そのため、
「自分で見る分にはいいけれど、家族の前で流れていると困る」
と感じる人もいるのでしょう。
そして2026年1月24日、キルシュトルテさん本人が、
というタイトルでYouTubeライブを実施しました。
配信は約1時間14分にわたって行われています。
ユーチュラによると、配信冒頭では今後はクリーンなコンテンツを目指すという趣旨の話をしたものの、その後、それを茶番として撤回。
批判に対して反論する流れとなりました。
一般的な炎上対応では、
「不快な思いをさせて申し訳ありませんでした」
と謝罪して終えるケースも多いですよね。
ところがキルシュトルテさんは、批判そのものを配信の話題にしています。
ここはかなり本人らしい対応なのではないでしょうか。
もちろん、
「反省していない」
と受け取った人もいたでしょう。
一方で、こうした姿勢を含めてキルシュトルテさんの配信を楽しんでいるファンもいます。
つまり、この騒動は単純に「炎上して人気が落ちた」というより、
キルシュトルテさんの配信スタイルが改めて賛否を呼んだ出来事
と考えるのがよさそうです。
キルシュトルテにアンチがいる理由は?ネットの声もチェック
では、「キルシュトルテはアンチが多い」と言われるのはなぜなのでしょうか。
調べた限り、アンチの人数を客観的に示すようなデータはありません。
ですので、
「アンチが多い」と断定することはできません。
ただし、SNSなどで批判的な意見が出やすい理由はいくつか考えられます。
最も大きいのは、やはり配信内容でしょう。
キルシュトルテさんは、女性VTuberに恋愛事情を聞いたり、
性的なテーマを扱った企画を行ったりと、かなり攻めたスタイルを特徴としています。
こうした企画について、
「他のVTuberにはできないから面白い」
「ギリギリのトークが魅力」
と支持する人もいます。
一方で、
「下ネタが苦手」
「女性VTuberへの質問がきつく感じる」
「家族と一緒には見にくい」
と感じる人がいても不思議ではありません。
実際、2026年1月の騒動は、まさにこの配信スタイルへの不快感がきっかけでした。
また、キルシュトルテさんは批判されたからといって、急にスタイルを変えるタイプでもないようです。
2026年に入ってからも、公式サイトには、
「炎上覚悟のセクハラクイズ」
「全てのコメントにブチギレる配信」
など、かなり刺激的なタイトルの動画が掲載されています。
つまり、炎上したから完全にクリーン路線へ変更したわけではなく、現在も本人らしいスタイルを続けていることが分かります。
これがファンからすると、
「芯がぶれない」
という魅力になるのでしょう。
逆に苦手な人から見ると、
「炎上しても変わらない」
と感じる可能性もあります。
このように考えると、
キルシュトルテさんは「アンチが多いVTuber」というより、「好き嫌いがかなりはっきり分かれやすいVTuber」
と表現するのが一番しっくりきそうです。
個人的にも、キルシュトルテさんの場合は人気の理由と炎上する理由がかなり近いところにあるように感じます。
攻めた企画だからこそ話題になる。
その一方で、攻めすぎることで批判も生まれる。
まさに表裏一体なのかもしれませんね。
キルシュトルテの炎上後の反応や現在の活動は?
何度か炎上や騒動で名前が挙がっているキルシュトルテさんですが、2026年9月現在も活動を継続しています。
現在は「最強無敵連合」に所属。
公式サイトにも所属タレントとして掲載されています。
2026年にもキルシュトルテさん本人の動画や、最強無敵連合メンバーとのコラボ動画が複数公開されており、活動が続いていることが確認できます。
また、2026年9月上旬時点の登録者数は約43万7000人。
2026年9月3日には、仲間との食事後に店員から正体を言い当てられたとして緊急配信を行ったことも報じられています。
炎上によって活動休止や引退に追い込まれたわけではありません。
むしろ、現在も通常通り活動を続けていると考えてよいでしょう。
ここまで整理すると、キルシュトルテさんについてネット上で見かける、
「何度も問題を起こして炎上しているVTuber」
というイメージは、少し単純化されすぎているように感じます。
実際には、
- 本人の配信内容が原因で批判されたケース
- YouTube規約をめぐるBAN危機
- 所属グループの炎上に巻き込まれたケース
- 出演したコラボ動画が炎上したケース
が混ざっています。
特に天獄組の騒動については、
キルシュトルテさん本人は問題動画に出演していません。
また、二次創作動画についても、
企画・投稿の主体はやしろあいさんで、キルシュトルテさんは出演者の一人
です。
この2点は、「キルシュトルテの炎上」を調べている読者が最も誤解しやすいところなので、
しっかり押さえておきたいですね。
まとめ
今回は、
「キルシュトルテの炎上まとめ。何があった?アンチ情報もチェック!」
というテーマで紹介しました。
これまでの主な出来事を整理すると、
2024年9月にはYouTubeからの警告を受け、BANを避けるため約1000本もの動画やアーカイブを削除しました。
2025年1月には所属していた「天獄組」が、ホロライブメンバーへの根拠のない発言をめぐって炎上。
ただしキルシュトルテさん本人は問題となった動画には出演しておらず、その後、天獄組からの脱退を表明しています。
2025年10月には、キルシュトルテさんが出演したコラボ動画が、二次創作の扱いをめぐって炎上しました。
ただし、この動画の企画・投稿者はやしろあいさんで、本人も「出演者には責任がない」という趣旨の説明をしています。
そして2026年1月には、
「妹がキルシュトルテの動画をテレビで見ていて不快」
という趣旨の投稿が拡散。
キルシュトルテさん本人も「炎上の件について」というライブ配信を行い、批判に反論しました。
アンチについては、客観的に「多い」と判断できるデータはありません。
ただ、かなり攻めた配信スタイルであるため、好き嫌いが分かれやすいのは確かでしょう。
一方、2026年9月現在もYouTube登録者は約43.7万人を数え、「最強無敵連合」に所属して活動を続けています。
キルシュトルテさんの場合、
人気の理由である「攻めたスタイル」が、そのまま炎上や批判につながることもある
というのが特徴なのかもしれません。
だからこそ、ほかのVTuberにはない独特のポジションを築いているのでしょう。
今後もどんな企画を見せてくれるのか、良くも悪くも注目され続けそうですね。



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