2019年春 特別公開 産業遺産のトンネル群と廃線跡の自然を歩く 👟近代産業遺産の愛岐トンネル群

外出紹介

この記事が、きらッコノート というサイトで紹介されました。うれしい出来事です !(^^)! 2019年10月

2019年 4月 28日 晴

鉄ちゃんである助っ人さんに連れられてやって来た、春の愛岐トンネル群の
2019年4月26日~4月30日 (雨天中止)特別公開。

JR中央本線・定光寺駅から上流300mほどのところに入口があり、
片道1.7km 往復3.4km 約2時間の散策。

受付は、この階段の上に。
天気がよくていい感じ。

新緑にあふれたところに 受付。
見学料 ¥100 /人

3号トンネル入り口。

SL実物大の大幕が、お出迎え。
なんだかワクワクします。

3号始発駅。
3号トンネルの入り口
トンネルンの中
列車の模型
ジオラマ1
ジオラマ2
リユース柵

古いレールを再利用して作られた落石防護柵。
リユースにもいろいろあるんですね。

竹林駅

竹林広場では、オカリナの演奏会が開催されていた。
大モミジ前駅

竹のオブジェたち

竹林駅と大モミジ前駅の間にある4号トンネルの中では、SLの通過音と汽笛が楽しめました。3分に1回流れる仕組みのようです。


愛岐トンネルのシンボル 大モミジ。県下最大級の巨木とのこと。この木が 真っ赤に紅葉した姿が見たい。
水車前駅
マルシェ駅
マルシェ広場で購入したお弁当。新緑の山と流れる川の景色で大満足。
マルシェの空には、こいのぼりが泳いでる。

マルシェ・テーブル席からの眺め。
レンが広場前駅
トンネルコンサート 次長&ヤッシー
トンネルコンサート ニュースター
最後の6号トンネル 333mの長さで、途中にカーブがあるため 先が見えない。皆さん、懐中電灯持参で足元を照らしながら、ゆっくり歩く。
トンネル内カーブの辺り、あまりに真っ暗なので、太陽光を利用した燈がつけられていた。それでも足元は真っ暗だ。
トンネルを抜け、県境駅へ。
県境駅。岐阜県への叫びが、、(笑)




川向うは、岐阜県。
また、このトンネルを抜けて帰ります。
6号トンネルの辺りにあるモミジ山。 紅葉の秋も絶対来たいと思う。
アサギマダラの繁殖地
木で作った オブジェ。
途中で河原に下りる道がある。
旧線路上の道のため、
足元は線路にあった石がゴロゴロ。
歩きにくい。
JR中央本線 定光寺駅
定光寺駅の真下が川で、がけっぷちに建つ駅。名古屋から普通列車で30分ちょいで着く秘境駅??。
なんだか信じられない。


天気にも恵まれ、楽しい1日を過ごせました。
秋の紅葉シーズンの特別公開も楽しみしています。
2019年の秋は、11/23~12/1 の9日間 (予定)らしいです。

2018年 秋の様子。助っ人さん写。
2018年 秋の様子。助っ人さん写。







パンフレット
パンフレット



NPO法人 愛岐トンネル群保存再生委員会 公式サイト
http://aigi-tunnel.org/index.html

コメント

  1. たわちゃん より:

    私も2016年と2017年の秋に行ってきました。
    足元は暗いし敷石ゴロゴロで、足首挫きそうになったわ😣。
    スニーカーの紐をしっかり締めるべきだったと反省。
    ところで、秘境駅って。私毎日通ってましたわ。
    まぁ、ちょっとした観光気分にはなるけどさ😅。

    • mayMay より:

      さすが、たわちゃん。
      先を行ってくれてるわぁ。
      NPOの方々がていねいに整備されていて、新緑がキラキラで、気持ちよく歩けた。
      遅ればせながら、紅葉の季節にも行くつもり。。

      高蔵寺と多治見間のJR中央線の車窓は、渓谷美溢れる~ !(^^)!

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