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2021年 10月 3日
Covid19感染対策の緊急事態宣言が9/30に解除されて初の週末。
昨日土曜はすっかりなじみになった愛知池一周ウオーキングを楽しみました。
あくる日の今日は、街に出かけようか・・・
とも思ったが、やはり近所での外出を選択。
お天気もいいし、歩きましょ!!
本日の散策ルートは、天白川にかかる新大正橋から寄鷺橋(きりょうばし)まで。
ランチは文化亭で。
= コースの概略 =
新大正橋 11:45
↓
植原小橋(うえはらこばし) 12:15
↓
植原橋
↓
天白橋
↓
天白小橋(てんぱくこばし) 12:35
↓
音聞橋(おとききばし) 12:43
↓
文化亭(12:50~13:30)
↓
新音聞橋
↓
寄鷺橋(きりょうばし) 13:40
↓
((天白川天白護床工)) 13:41
新大正橋から下流に向かって右岸を歩きます。
この辺りはびっくりすることに、右手には田が広がり、川向うになる左手はマンションや戸建てが立ち並ぶ風景が見受けられます。
引っ越してきてこの様子を見たときは、驚きました。
田舎出身の私は、田園風景はちょっと嬉しかったですけど、、。
天白川の流れは、こんな感じ・・・
穏やかです。
少し歩くと名二環の下をくぐります。
ここを過ぎるとさすがに田園風景はなくなります。残念 (´・ω・`)
この辺りは、川と森を一体化して守っていこうという活動があるようです。
川のビオトープには、ワンズという河川敷にできた池状の入り江があって、魚や昆虫を始め、種々の生物が共存する豊かな環境が形成されているとのこと、、すごいな。
とはいえ、森はまだそんな大きくなく、これからかなという感じです。
少し歩いた後、植原小橋を渡って、左岸(下流に向かって)を歩くことにします。
この辺り、橋が続きます。
たくさん人が住んでるということですね。
植田地区は人気の住宅街です。
この緑地は、桜の季節に訪れると素晴らしくきれいで圧倒されます。
春をめいっぱい感じられること、まちがいなしです。
今日のランチは、新音聞橋近くの文化亭で。
安定した美味しさで、天白川散歩のときはよくおじゃまします。
1年以上の久しぶりになりますが、あったかいご飯と揚げたてあつあつのフライをいたただきました。
食後にデザートでマフィンが出てきました。
ごちそうさま。
お腹も満たされたところで、
天白川に植田川が合流する地点までもうちょい歩きます。
とうとう寄鷺橋に到着。
ここから少し進むと天白川と植田川が合流するポイントがあります。
天白区役所の裏辺りになって、ちょうど天白川源流と河口の中間地点にあたるようです。
その合流地点で目を引くのは、 馬蹄形で段状という特異な形をした「天白川天白護床工(ごしょうこう)」という河川管理施設。
整備がゆきとどき、自然ともとけあい、快いせせらぎの音も創出しています。
天白川でも屈指の景観となっていると思います。
今日のコースは、
河川敷には公園、サイクリングコースや緑道があり、ジョギング・散歩などが楽しめます。
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