2018年 6月 16日 土曜 晴
2018.4.25~2018.7.1
名古屋市美術館で開催中の ’すべてはモネからはじまった モネ それからの100年’ にでかけた。モネの作品は24点ほどの展示。
モネといえば『睡蓮』が思い浮かぶが、 『睡蓮』 作品自体、200点以上あるらしい Σ(・□・;) 各人が知っている『睡蓮』があって各人の『睡蓮』はみんな違うのかもしれないですね。今日は睡蓮の池に雲や緑がうつった『睡蓮』が印象的だった 。
ほか、
『ジヴェルニーの草原』
『ジヴェルニーの積みわら』
『チャリング・クロス橋』
『テムズ河のチャリング・クロス橋』など。
中でも『テムズ河のチャリング・クロス橋』が心に残った。ロンドンの深い霧に覆われたテムズ河の風景が描かれていて、深い霧と柔らかな陽光が淡いグレーと淡いピンクで仕上げられている。蒸気機関車の煙や水面の様子の描写も淡く、柔らかななタッチで描かれていて、空気の動きとか、光のきらめきとかが感じられる。
難しいことはわからないけれど、日本人はこういうふわっとした風景画が好きなんだろうなーと思う。もちろん、私もですが (#^^#)
<常設展> 覚えている内容・・・
モディリアーニ 『おさげ髪の少女』
藤田嗣治
荻須高徳
北川民次
☆名古屋市美術館 モネ まだまだ続く…☆
今回の会期 2018.4.25~2018.7.1 だが、
2018.7.28~2018.9.24 の会期で
”至上の印象派展 ビュールレ・コレクション” がはじまるらしい。
そこで、門外不出といわれてきたモネの『睡蓮』の大作(高さ2m横4m)が展示されるとのこと。すごい!!
さらに セザンヌ、ルノワール、ゴッホ、ピカソなどの傑作中の傑作がそろう ”至上の印象派展” になるらしい。.
行くしかない。
名古屋市美術館、がんばってる~♬
〒460-0008
名古屋市中区栄二丁目17番25号
(芸術と科学の杜・白川公園内)
電話 052-212-0001
Fax 052-212-0005
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