2018年 6 月 10 日 日曜 曇りのち雨
新聞販売店からいただいた映画チケットで久しぶりに星ケ丘三越映画劇場に出かけた。
“全編が動く油絵で構成される体感型アートサスペンス映画”
ゴッホ氏の名画をモチーフにその最期の日々を実写映像で撮影。その1コマ1コマをゴッホタッチの油彩画としてアニメーション化したようだ。世界中から集められた絵描き125名、総枚数62,450枚の油絵で構成されているとのこと。すごい!
ゴッホタッチの映像自体が濃すぎて長くじっと観ているのがしんどく感じた…というのが実際の私の感想だけど。
でも 今後、ゴッホ氏の名画を見るとこの映画の登場人物たちが頭に浮かんでくるのは間違いないと思う。名画の中の人物像に性格がプラスされ、絵から飛び出てくるような錯覚に陥るかもしれない。。
それにしても映像、濃かった…
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